佐田岬結晶片岩 北斗七星 皿(今井裕之)

佐田岬結晶片岩 北斗七星 皿(今井裕之)
素材の結晶片岩は佐田岬半島を形作っています。それが海で数万年の時間をかけて波に洗われ、優しいかたちへと形づくられました。上面に北斗七星をキュービックジルコニアで初冬の星空を描きました。星を結ぶ線は純金で描いた、宇宙と大地がおりなす豆皿です。 ※石はひとつひとつかたちや色が異なりますので、ご了承ください。 ・素材=結晶片岩・キュービックジルコニア・純金 ・サイズ(W×D×H)=8.1×6.4×1.3㎝ ・桐箱あり
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この商品について

  • 佐田岬結晶片岩 北斗七星 皿(今井裕之)

  • 素材の結晶片岩は佐田岬半島を形作っています。それが海で数万年の時間をかけて波に洗われ、優しいかたちへと形づくられました。上面に北斗七星をキュービックジルコニアで初冬の星空を描きました。星を結ぶ線は純金で描いた、宇宙と大地がおりなす豆皿です。
    ※石はひとつひとつかたちや色が異なりますので、ご了承ください。
    ・素材=結晶片岩・キュービックジルコニア・純金
    ・サイズ(W×D×H)=8.1×6.4×1.3㎝
    ・桐箱あり
  • ◆作家略歴
    1964年 京都市出身
    1991年 東京藝術大学大学院美術研究科鍛金専攻修了
    山梨県立宝石美術専門学校勤務(1993年~2004年) 
    2005年 京都に金石造形スタジオ設立
    京都/東京で個展を中心に発表している
    京都工芸美術作家協会理事

    鉱物を彫刻する砡彫刻と金属を鍛造して造形する鍛金とが共存する造形、金石造形という新たな工芸分野の開拓者として文化の中心京都で創作活動をしている。幼少の頃より地球からの贈りもの、鉱物の神秘に魅せられ、どのように産まれたのか、地球との対話を通して研究を重ね、それが造形へと導かれた。金属も同じく地球の造形物で有り、根源は同じであるという考え、それが金石造形である。造形される形はユーモラスで、モチーフとされる生物は親しみを感じる。コンセプトのひとつに“祈り”があり癒やしをもたらすものづくりには、心に響けとの想いが込められている。

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