【北海道ワイン】道産ぶどうのワインを、日本ワイン生産量No.1のワイナリーからお届けします！

このプロジェクトは2021/10/25に終了いたしました。温かいご支援、ありがとうございました。

集まっている金額

¥33,600
(目標 ¥200,000)
目標達成率
16%
購入数
6
残り時間
終了しました

このプロジェクトは実行確約型です。

日本ワイン生産量No.1ワイナリーである「北海道ワイン（株）」から、北海道を代表するぶどう３品種の限定ワインをご紹介します。このワインは、北海道のような寒冷地で栽培されたぶどうの特徴を活かし、ドイツを主としたヨーロッパの伝統的なワイン製法と、最新の醸造設備を駆使することで、北海道ならではの味わいのテロワールを表現しています。安心・安全なワインとして、自信を持ってお届けいたします。毎年数量限定で醸造しており、収穫年違いや、瓶熟成による味わいの比較も楽しんでいただけます。

JWINEについて
JWINEとは、「日本ワイン」の「新しい価値」を発信するブランドです。
今では、世界からも注目される「日本ワイン」ですが、今まで曖昧だった「日本ワイン」と「国産ワイン」のガイドラインが明確になりました。「JWINE」と呼ばれている「日本ワイン」は全て100%日本産のぶどうを使用したワインのみです。

＜「日本ワイン」と「国産ワイン」の違い＞
・日本ワイン＝国産ぶどう100％を使用して国内製造されたワイン
・国産ワイン＝海外から輸入したぶどうや濃縮果汁を使用して国内で製造されたワイン

私たちは、世界からも注目されている「日本ワイン」を一人でも多くの方に知っていただき、その素晴らしさを伝えていきたいと思います。

造り手の真摯な思いや、価値ある日本ワインの情報を広く正しく伝える役割が「JWINE」にはあります。

※「JWINE」は国分グループ本社の登録商標です。
ワイナリーのご紹介
北海道小樽市に本社を構える北海道ワイン株式会社は、1973年に設立されたワイナリーです。
日本最大級のワイン用ぶどう農場「鶴沼ワイナリー」と、道内20市町村にいる、約200軒のぶどう栽培農家、本州の優良なぶどう栽培農家とともに育てた、年間約2,500トンのぶどうをワインに醸造しています。集荷される北海道産ぶどうは、北海道全体のぶどう収穫量の約3分の1に上ります。これらのぶどうから、輸入ワインとのブレンドや輸入濃縮果汁を一切使用しない「日本ワイン＝純国産ワイン」が生まれるのです。

日本産ぶどう100％へのこだわりは、創業以来40数年、ずっと変わっておりません！
北海道のぶどう栽培
北海道は、本州と異なり梅雨がなく、台風の少ない夏乾燥地帯であることもヨーロッパ系のぶどう栽培に適しております。そのため、日本最大のワイン専用種ぶどうの産地となっています。
北海道は北緯42度～45度に位置しておりますが、亜寒帯性気候に属することから、ぶどう栽培の気候区分では、ドイツなどヨーロッパ北部、北緯49度付近の気候区分と同じ、もっとも冷涼な「リジョン1」にあたります。
この「リジョン1」には、ドイツ、フランス北部のシャンパーニュ地方、フランスとドイツの国境地帯にあるアルザス地方などがあり、世界的な銘醸白ワインの産地でもあります。しかしながら、近年は緩やかに気候が変動を始めており、北海道ワインでは赤ワインの評価も高くなってきています。
鶴沼ワイナリー
空知管内浦臼町に位置する鶴沼ワイナリー。東京ドーム約100個分の広大な農地に「ミュラー・トゥルガウ」「ツヴァイゲルト」「ピノ・ブラン」「ゲヴュルツトラミネール」「ロンド」「ケルナー」など、20種類以上の品種を栽培しています。湿気が少ない北海道の気候は欧州系ぶどうの栽培に適した気候です。
この鶴沼ワイナリーでのぶどう栽培が北海道ワインの原点と言えます！
ぶどう栽培について齋藤農場長にお伺いしました！
「ぶどう栽培の注意点、栽培を通じてうれしく感じることは何ですか？」

＜齋藤さん＞
北海道浦臼町にある鶴沼ワイナリー。そこは1972年の開墾より常に挑戦し続けてきた、北海道のワイン用ぶどう栽培の歴史の地です。先人たちの汗が染みこんだ土地に、これからは私たちが汗を流し、コツコツと継続し発展し続けることが、今の私たちのぶどう作りの使命だと考えています。
ワイン造りについて、醸造責任者の河西さんに伺いました！
「醸造時には何に気をつけて、こだわりをもって醸造を行っていますか？醸造家として、どのような時が一番嬉しいですか？」

＜河西さん＞
「日々の食卓に寄り添う、飲み飽きのしない良質のテーブルワイン」を目標に製造しております。北海道産ぶどうの特徴をワインに反影させることができるよう、爽やかな酸味とアロマを引き出せるように丁寧に醸造しました。
GI Hokkaido
地理的表示（GI）保護制度とは、地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結びついており、その結びつきを特定できるような名称（地理的表示）が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として国に登録することができる制度です。
「GI Hokkaido」は、生産基準を満たした北海道産ぶどう100%の上質ワインの証です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
商品について
日本ワイン生産量No.1ワイナリーである「北海道ワイン」から、北海道を代表するぶどう３品種の限定ワインをご紹介します。ご提供するワインは、北海道のような寒冷地で栽培されたぶどうの特徴を活かすこと、ドイツを主としたヨーロッパの伝統的なワイン製法を用い、最新の醸造設備を駆使して製造を行います。北海道ならではの味わい「テロワール」を表現するとともに、安心・安全なワインとして、自信を持ってお届けさせていただきます。毎年数量限定で醸造しており、収穫年違いや瓶熟成による味わいの比較も楽しんでいただけます。

北海道ワインで醸造した、ナイヤガラとキャンベルアーリの生食用ぶどうを原料とした２種類のワインは、フルーティーで飲みやすく、アルコール度も8.5%と10%とやや低めに仕上げました。生食用ぶどうに由来した、芳醇な風味をお楽しみいただくことができます。また、ドイツ原産の白ワイン用ぶどうのケルナー種は、ぶどう栽培・醸造共に北海道の風土に適した、北海道を代表するぶどう品種となりました。
北海道ワイン3本セット
北海道ナイヤガラ　スイートJ
内容量　720ml
飲み口　白・甘口
飲み頃温度　6～8℃
ブドウ品種　ナイヤガラ
アルコール度数　8.5％
相性の良い料理　ポテトグラタン・チーズケーキ
特徴　マスカットを思わせる、白ぶどうの甘く豊かな香りが感じられます。味わいは、
　　　その香りの印象どおりの豊潤な甘みとともに、北海道産ぶどうならではの、爽や
　　　かな酸味のアクセントもあり、フレッシュな甘さと果実味をお楽しみいただけま
　　　す。
北海道キャンベルアーリー　レッドJ
内容量　720ml
飲み口　やや甘口
飲み頃温度　10～12℃
ブドウ品種　キャンベルアーリー
アルコール度数　10％
相性の良い料理　さんまのフライ・ジンギスカン
特徴　「巨峰」を思わせる、生食用黒ぶどうの香りを中心に、苺やアセロラなど、
　　　ベリー系の果実香が感じられます。味わいは、まさにフレッシュ＆フルーティー
　　　を地で行く果実の印象、果汁感がありますので、少し冷やしても美味しく楽しめ
　　　ます。
北海道ケルナー　ドライJ
内容量　720ml
飲み口　白・辛口
飲み頃温度　8～10℃
ブドウ品種　ケルナー
アルコール度数　12％
相性の良い料理　天ぷら・お寿司
特徴　マスカットのような白ぶどうの香り、グレープフルーツやレモンのような
　　　柑橘系とフレッシュな果実の豊かな香りが重なります。日本の食卓に
　　　合わせやすい、程よいボリューム感があり、ほのかな甘味と伸びやかな酸の
　　　バランスのよさから、大変フルーティな印象の辛口です。
お届けについて
ご購入から2週間程度でお届け
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。

出品者のプロフィール

国分グループ本社株式会社

国分は創業300年以上続く老舗企業です。4代國分勘兵衛が江戸・日本橋本町に「大國屋」の屋号で店舗を構えた1712年の創業です。創業時は呉服を手がけるとともに、醤油醸造業に着手したとの記録が残されています。その後、1880（明治13）年に醤油醸造業から撤退して食品卸売業に転換し、現在に至ります。長年培った「問屋の目利き」を活かし、全国各地・世界各国から商品を厳選して調達するとともに、問屋として「売れる商品」「売れるしくみ」をお客様にご提案いたします。