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アワビを食らう一級品「南三陸湾」の真ダコ
- 南三陸志津川湾は、「西の明石、東の志津川」と呼ばれるほど、知る人ぞ知るタコの名産地です。恵まれた環境の秘密は良質なエサにあります。タコは「エサによって味が変わる」、産地によって風味がまるで違う、独特の海産物と言われています。
特に南三陸湾の真ダコは、アワビを食べて育つと言われ、遥か昔から一級品として、ギフトや一部の高級料亭に出回るだけの大変貴重なタコです。引き締まった身は、噛むほどに旨味があり、歯切れのいい食感も南三陸真ダコならではのもの。 -
- 「西の明石、東の志津川」と昔から呼ばれてはいるものの、県外に出ると、日本各地にある産地よりも知名度はいまいちでした。たくさんの人に自慢のタコをもっと味わって欲しい。「志津川真ダコ」をもっと知って欲しい。
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最高の瞬間をお届けするには!
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- 茹でたてのタコを「パクッ」。漁師さんや魚屋しか味わえない、港町ならではの最高の瞬間。タコのお刺身ってこんなに美味しかったの!?と衝撃を受けるほど美味しいタコ。これをどうにかしてお届けできないだろうか?
自宅で手軽にタコを茹でれらる商品があれば、と考えながらお昼ご飯の準備を始めました。今日のお昼はレトルトカレーです。レトルトカレーを湯せんで・・・・これだぁ!!!!!この方法なら、自宅で茹でたてを食べられる。誰でも最高の瞬間を体験できる!これを商品にして届けよう。 -
現地でしか味わえない茹でたてをご自宅で体験!
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- 商品は、工場でタコを塩もみし、ヌメリを取り、後は茹でるだけというところまで下処理を行い、生のまま冷凍真空パックにしました。
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- 真空パックをそのままボイルするだけと、調理工程は簡単です。パックのまま茹でるので、旨味が逃げず、味の濃いタコになります。誰でも簡単、調理時間は、約14分。茹でたてでしか味わえない、歯切れの良さとプリップリの食感。ジューシーで溢れ出る旨味を、ご自宅で体験してください。
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- セットには、おいしい茹で方レシピと、山内鮮魚店「感動のたこレシピ集」を同送いたします。
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引き締まった身と、溢れる旨味を実感ください!
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- 真ダコの特徴は、何と言っても「噛むほどに溢れる旨味」と歯切れのいい食感。
真ダコ特有の引き締まった身に、ぎゅっと旨味が凝縮され、噛むほどに口の中で旨味が広がります。
引き締まった身を口に運ぶと、食べ応えのある食感の後に、何とも言えない旨味が「じゅわ~っ」と広がります。茹でた後、まずはお好みの厚さに切り分け、お醤油など何もつけずにお召し上がりください。真ダコ本来の深い旨味を、ダイレクトにお楽しみいただけます。 -
お刺身以外にも、すぐに使えて料理の主役に♪
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会社概要と私たちの想い
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- (株)ヤマウチは、宮城県北部の港町「南三陸町(みなみさんりくちょう)」で60年以上続く鮮魚店です。写真の「マルニ」は、南三陸魚市場で使われている当店の「屋号」。地元である南三陸では、通称「ヤマウチ」または「マルニ」の愛称で呼ばれています。
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- 震災直後のヤマウチの工場
- しかし、2011年3月11日の東日本大震災を機に、南三陸を取り巻く環境は激変しました。そして、会社・家屋のすべてを失い、ゼロからの再出発を機に、初めて気づいたことがあります。それは、笑顔で復興へ向かう南三陸町民の力強さと、南三陸の海の幸の素晴らしさです。
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- 私たちが本当にお届けしたいのは商品ではなく、食べていただいた時の「感動」です。荒波のなか、生産者が大切に育てた海産物を、漁師が必死で水揚げした鮮魚は、まさに感動の美味しさ。それらを「確かな品質」で選別し、責任を持ってお客様にお届けすることが、当店の使命だと思っています。
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- 当店では「お客様感動プロジェクト」と題し、スタッフ一丸となりお客様に笑顔になっていただく取り組みをしています。数あるお店のなか、当店の海産物を口にしていただき、お客様に「笑顔」になっていただきたい。そのために当店ができることは何なのか。様々なご意見を頂戴し、形にしながら、お客様の笑顔に寄り添っていきたいと強く思っています。
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- 単に美味しいだけではなく、”感動するほど美味しい”。「美味しさの、もっと先へ」お客様の笑顔と感動を一番に考える。当店が取り組む「お客様感動プロジェクト」の理念です。
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有楽町microにて今回のプロジェクトの商品を展示しました
- 今回の南三陸特設ページでご紹介している事業者の商品を、有楽町microにて3月1日〜3月31日まで展示しました。
会場のご案内
店舗名: 有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET
アクセス: 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
営業時間: 11:00-19:00 -
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