【5/26 新着情報】当日の受付方法について
- 当日、会場にご来場いただきましたら、入口にある受付にてお名前をお伝えください。
チケットの代わりにお名前にて受付を行います。
ご支援いただいた皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
======================= 【5/24 新着情報】当日のご案内について
- 本日(5月24日)以降に購入される方は、お申込みが直前となることもございまして、ご案内のメールをお送りすることを予定しておりません。ページ内の「セミナーの開催概要」をお読みの上で、当日ご来場いただくようお願い申し上げます。=======================
【5/18 新着情報】目標達成のお礼と今後の販売について
- この度は、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ビジネスパーソン向けに初めて企画したセミナーで、募集人数が集まるかどうか不安でしたが、おかげさまで無事に達成できました。
皆様のご期待にしっかりと応えられるよう、準備を進めて参ります。どうぞお楽しみにお待ちください。
また、このページを訪問された方々が、これを機会にヴィノテークに興味を持っていただき、書店などで雑誌を手に取ってご覧いただけると幸いです。
ぜひ今後のヴィノテークにご注目ください。
なお、定員までお席に余裕がございますので、販売期間を延長いたします。
チケットの販売は、30枚に達した段階で終了させていただきます。 【5/11 新着情報】チケット追加のお知らせと最新号について
- 完売していたセミナーのみのチケット(8,000円)を追加いたしました。
ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
また、最新号の5月号の内容も決まりましたので、チケットページ内でご案内しております。
よろしければ、こちらもご覧いただければ幸いです。
======================= 未来ショッピング向けの特別セミナーについて
品種を知ることで、ワインの本質を見る目を養う
- ワインを知るには幾つかの手がかりがあります。
とはいえ、世界中数多ある産地を覚えるのはなかなか大変です。
カリフォルニアやチリ、オーストラリアのワインが人気になった理由は、ラベルに品種を記載し、どの品種から造られたワインかを明確に示したことで、分かりやすさが消費者に受けたからです。
それを受け、もともとワインの産地名をラベルに表示してきたフランスをはじめとするヨーロッパのワインも、品種名を表示するワインが増えてきました。
つまり、品種を知っていると、ワインのラベルやワインリストを読むことがより容易になるのです。
さらにその品種の特徴そのものを学ぶことで、「なぜワインに特徴的な香味(香りや味わい)が表れるのか」ということまで理解することができます。 グローバルで通用するワインの共通言語「品種」
- 今やワインはビジネスの場におけるコミュニケーションツールといえます。世界中でワインが造られ、日本ワインも世界へ輸出される現在、グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって、ワインのベーシックはもはや必須といえるでしょう。
ワインの世界において品種は共通言語です。全体的な概論から一歩先に進め、「品種」という切り口を明快にすることで、これまでとは違うワインのアプローチを提案いたします。 ビジネスシーンで知っておくと得をする知識を学べる
- 例えば下記のような役立つ実践的知識を学べます。
・品種の違いを簡単に説明できるようになる
・ボルドーとブルゴーニュなど、産地や品種で違いが生まれる理由
・海外の生産者のワインに対する考え方
その他にも役立つ知識をご紹介します。 誌面連動企画
- 本セミナー企画は、ヴィノテーク「2017年4月号 葡萄の品種特集」との連動企画となります。
セミナーの開催概要
- 一回完結型のセミナーを下記の日程にて開催いたします。
■日時:5月26日(土)15時30分~17時 ※受付開始は15時15分より
■会場:イタリアンレストラン「アルケントーレ」
■会場の住所:東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル 10F
■最寄り駅:JR新橋駅 銀座口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅5番出口から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線 銀座駅C3出口から徒歩7分
■当日の緊急連絡先:03-3572-1991(アルケントーレの電話番号となります)
■持ち物:筆記用具 - 会場は銀座にあるイタリアンレストラン「アルケントーレ」となります。
会場までのアクセスは下記の「会場までのアクセス」でご確認ください。
当日は筆記用具を忘れずにご持参ください。 セミナーでテイスティングできるワインのテーマについて
白ワイン(2種)と赤ワイン(2種)、スペシャルワイン(1種)の計5種のワインから学びましょう!
- カベルネ・ソーヴィニヨンという黒ブドウをご存じでしょうか。
フランスのボルドーワインの要となる品種ですが、アメリカ、チリ、オーストラリア、南アフリカなど、ほぼ世界中で育てられている人気品種です。 - このカベルネ・ソーヴィニヨンと双璧を成すのがピノ・ノワール。
産地としてはブルゴーニュが最も有名で、カベルネ・ソーヴィニヨンよりは限定的な地域での栽培となります。
この2品種を比べると、出来上がるワインが全く異なることに気づくでしょう。
同じ黒ブドウなのになぜなのか。
DNAの違い、ブドウの皮の厚さや果汁の量、含まれる成分、適する土地の気候条件の違いから、そのブドウの特徴に合わせた醸造方法を採用しているからです。 - 品種だけとっても、どこまででも掘り下げられるのがワインの魅力です。
白ブドウも同様にシャルドネとソーヴィニヨン・ブランという二大品種を取り上げます。
ワインをよりアカデミックに、知的好奇心を満たしたい方に楽しんでいただけるテーマとなります。 スペシャルワインについて
- 1万円以上のワインを予定しております。
どうぞお楽しみに! 講師のプロフィールについて
担当講師 稲垣敬子 Noriko INAGAKI
- ワインと食とSakeの情報誌ヴィノテーク編集長。
ドイツ勤務経験のある父親がドイツワインを買い込んでいたため、お正月はドイツの甘口ワインがお屠蘇代わり。バースデー・ヴィンテージのドイツワインに感動し、ワインに開眼。
国際基督教大学フランス語学科専攻、在学中はワインショップでのアルバイトに明け暮れ、卒業論文はワインにまつわるフランス語をテーマに執筆。
代官山のリストランテに勤務したのち、ヴィノテークに入社。
世界中のワイン生産者への取材を通じ、ワインの現場の最前線を目の当たりにし、ワインが生まれる背景を丁寧に深掘りし、伝えるという雑誌の制作に日々没頭しています。 ワイン専門誌ならではの取材体験も交えながら、ワインの魅力をお伝えします
- ワイン専門誌の編集者として、これまでフランスをはじめとした、イタリア、スペイン、オーストリア、カリフォルニア、チリ、アルゼンチン、オーストラリアの各国の産地を訪問・取材を重ね、生産者へのインタビューは400本以上。
現地の畑やセラーなどを実際に見て歩き、栽培家、醸造家が何を考え、どうしたらそのワインが生まれるのか、現場第一で徹底的に探ってきた長年の取材体験を交えて、他では聞けないエピソードやワインの魅力をお伝えします。
ヴィノテークについて
- 1980年に有坂芙美子が日本初のワイン専門月刊情報誌として創刊。今でもワインを専門とする月刊誌としては日本唯一。
2003年に、日本人として唯一、世界最優秀ソムリエのタイトルをもつ田崎真也が代表取締役に就任。田崎は現在は日本ソムリエ協会の会長も務めています。 - 現場の生きた情報を大事にしながら、徹底した調査と取材、そして間もなく創刊40年にもなるそれまでの経験をフルに生かした確実な情報を届けることに定評があり、ワインのプロフェッショナルから熱心なワイン愛好家に信頼を得ているワイン情報誌です。
ヴィノテークの活動について
- ヴィノテークでは雑誌および単行本の編集、制作以外に、試飲会やメーカーズ・ディナーといったイベントも開催しています。
昨年にはフランスの中でも知られざる産地ではあるものの、近年三つ星レストランにオンリストされることも増え、注目度が高まっているサヴォワ地方から生産者を招いた試飲会を行いました。 - また、ボルドーのトップ・シャトーがメンバーに名を連ねるユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー、イタリアの偉大なワインであるブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者試飲会も実施。
一方、シャトー・ラグランジュ×レストラン・ローブのスペシャル・ディナーや、ミシュラン一つ星「バードランド」の焼き鳥とドイツのピノ・トリオのマリアージュ体験、世界が注目する“テロワリスト”ペドロ・パラ博士によるテロワール・セミナーを行うなど、ヴィノテークだからこそ可能な、厳選した団体、生産者とのコラボレーションを展開しています。 参加者の声(一部抜粋)
- ■ペドロ・パラ・テロワール・セミナーに参加された方
岩の種類からのテイスティングは大変興味深く、また、タンニンを口のどの部分で感じるか、他にはなかったセミナーで大変良かったです。
■ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー試飲会に参加された方
本当に有名無名問わず、どこのシャトーのワインもさすがにレベルが高くて、できることなら10日くらいに分けて味わいたかったなあ~と思うのは欲が深いのか、ただの飲んべいなのか?!
会場までのアクセス
- ■住所:東京都中央区銀座8-2-1 ニッタビル 10F
■最寄り駅:JR新橋駅 銀座口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅5番出口から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線 銀座駅C3出口から徒歩7分