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本プロジェクトの特徴
- 1 嬬恋村の現地でしか味わえなかった限定クラフトビールを、初めて全国へ出荷
2 現地嬬恋村産の大麦、自社製麦にまでこだわった「浅間高原麦酒」から直送
3 品質にも・お財布にも・環境にも嬉しい、アルミ缶での商品化
4 愛妻家の聖地ならでは。クリスマスプレゼントに最適
5 本プロジェクト限定「夫婦円満守り」「オリジナルマグネット」のプレゼント付き -
大切な人と楽しむ大切な時間に「SAKE BARE BEER(叫ばれビール)」
- 皆さんはどんな時にビールを飲みますか?
仕事の疲れを癒したいとき。
気の合う仲間と楽しみたいとき。
大切な人と一緒に、ゆっくりとした時間を過ごしたいとき。 -
- 今回お届けする「SAKE BARE BEER」は、
男たちの愛と勇気の叫びから生まれた、ホップの香りと苦味の効いた、アメリカンペールエールタイプの「ソウルフル・テイスト」と、女たちの感動の涙から生まれた、ホップと酵母が醸し出すバナナのような香りが特徴の、アメリカンウィートタイプの「ハートフル・テイスト」の2タイプ。 -
- 大切な方とご一緒に、「SAKE BARE BEER」をグラスに注ぎながら、普段は言えないお互いへの想いを、ゆっくり語り合ってみてはいかがですか?
ビールだけでも十分楽しめますが、「ソウルフル・テイスト」は酢の物やマリネと、「ハートフル・テイスト」は燻製や香草・ハーブの効いた魚介系と一緒にお楽しみいただくと、さらに美味しくお召し上がりいただけます。 -
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美味しさの秘密「嬬恋村産大麦」へのこだわり
- 国内で造られる多くのビールは、国外から輸入された大麦を使用しています。
国外で製麦(麦芽を作ること)後、海路にて約2カ月かかり日本に到着します。
その間に、製麦香・ロースト香はだんだんと失われてしまいます。
製麦したての製麦香、ローストしたてのロースト香を大切にビール造りがしたい。
その強い思いから、浅間高原麦酒の挑戦が始まりました。 -
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自社農園でのホップ栽培
- 2012年に、自社農園でカスケード種のホップ栽培を始めました。
寒冷地である嬬恋村の気候は、ホップの栽培に最適な環境です。そのため、質の良い、香りの高いホップを収穫できます。
現在では、カスケード種をはじめ、ゴールディング種・センテニアル種・チヌーク種・マグナム種と、5種類のホップを栽培しています。
このホップの栽培が、後の大麦自社栽培への大きな一歩となりました。 -
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大麦栽培への挑戦
- 翌年の2013年、寒冷地での栽培には向かない大麦ですが、嬬恋村の気候にも適した品種に出会い、大麦の栽培をスタートさせました。
通常、大麦の刈入れは、6月の梅雨に入る前。しかし、気温の低い嬬恋村では生育が遅くなるため、7月に入ってからの刈入れとなってしまいます。ちょうど梅雨のシーズン中、晴れが続いた日を見極めて収穫をしていきますが、大麦中の水分は多量に残ってしまいます。
乾燥工程にも、一工夫必要となり、とても手間のかかる作業となります。 -
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国内でも珍しい自社製麦
- ビール造りには、大麦を発芽させる「製麦」という非常に重要な工程があります。
麦芽は大麦を発芽させたものです。発芽させるだけ、と聞くと単純に思えますが、発芽によって生み出される酵母(アミラーゼ)の生成量に大きく関わるため、水分量・時間・発芽温度・乾燥温度など、様々なタイミングの見極めなど、繊細な調整が必要になります。 -
- 自社栽培した大麦で、自ら製麦することにこだわっているため、ローストしたときの香りを極限までビールに活かすことができるのです。
手間暇のかかるこの製麦工程を自社で行っているブルワリーは、国内でも数社に限られています。
浅間高原麦酒では、こだわりのビールを造るために、こだわりの嬬恋村産麦芽を造っているのです。 -
「SAKE BARE BEER」誕生の背景
- 雄大な山々や辺り一面に広がるキャベツ畑など、豊かな自然に囲まれ、平均標高1,000mの高原地帯に位置する群馬県の嬬恋村。村名は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の愛妻伝説に由来しています。
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- そんな「愛妻家の聖地」嬬恋村の、愛妻スポット「愛妻の丘」で毎年9月に開催されるイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」。イベント当日には、妻を愛する夫たちが叫び台に立ち、「愛しているよ〜」と妻に届けと言わんばかりに叫ぶ姿が印象的です。
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- そんな中、2017年に「妻への感謝や愛の叫びには、きっと素敵成分が含まれているはず。そんな男気が降りかかった大麦をビールの原料にすれば、きっとピュアで力強いビールになるに違いない!」と、夫たちの愛の叫びを大麦にふんだんに注入した、ホップの香りと苦味の効いたエールビール「SAKE BARE BEERソウルフル・テイスト」が誕生しました。
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- さらに翌年には、そんな夫の姿に心を打たれた妻たちの感動の涙を大麦に注入した、フルーティーな香りが特徴のホワイトエールビール「SAKE BARE BEERハートフル・テイスト」も誕生しました。愛や感動がたくさん詰まった嬬恋産地ビール、それが「SAKE BARE BEER」なのです。
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アルミ缶での製品化の訳は?
- これまで、「SAKE BARE BEER」は330mlの瓶タイプの商品でした。
愛妻家の聖地として、嬬恋村に訪れていただいた愛妻家の方々に楽しんでもらいたいと思い、少しずつ大切に造ってきました。 -
- ところが、新型コロナウイルスの影響もあり、キャベチューの開催が2020年・2021年と中止となってしまい、「SAKE BARE BEER」を楽しみにしていただいていた方々に飲んでいただけなくなってしまいました。
そこで、全国の愛妻家の方々に楽しんでいただく方法なないだろうか?と考え、アルミ缶で製品化をすることで、全国へお届けすることを決意したのです。
実は、アルミ缶で製品化することで大きなメリットがあるのです。 -
品質保持の向上
- ビール瓶は、遮光性を高めるために濃い茶色をしています。これは、日光が当たることによるビールの品質の低下を防ぐためです。しかし、完全に日光を遮ることはできません。
しかし、アルミ缶であれば、日光を完全に遮ることができるため、高い品質を保持することができるのです。 -
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輸送効率の向上
- ビール瓶に比べ、アルミ缶はとても軽量になります。そのため、商品を輸送する際に1梱包当たりの重さが大きく軽減できます。
また、商品の高さもアルミ缶製品の方が低くなりますので、梱包サイズが小さなります。
瓶タイプの商品が容量330mlに対し、アルミ缶タイプの商品は容量350mlと多くなりますが、資材や商品の輸送効率が向上することで、お客様へお求めやすい価格でご提供が可能となります。 -
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リサイクル効率の向上
- 瓶・缶ともに、資源ごみとして回収され、新たな製品としてリサイクルされています。
しかしながら、リサイクル率を比べると、瓶:67.9%(※1)、アルミ缶:94%(※2)と、アルミ缶の方が非常に高くなっています。
アルミ缶で製品化することにより、地球環境へも優しい商品として皆様に楽しんでいただくことができるのです。
※1:ガラスびん3R促進協議会 2019年リサイクル率(再資源化率)
※2:アルミ缶リサイクル協会 2020年リサイクル率 -
浅間高原麦酒について
- 浅間高原麦酒は、1997年に開業し、浅間山を正面に臨む抜群のロケーションにある「嬬恋高原ブルワリー」で地ビール醸造と、イタリアンレストランを展開しています。
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- レストランでは、自社農園で栽培した嬬恋キャベツをはじめとする新鮮野菜を使った料理や、本格石窯で焼いたピザと、嬬恋高原の良質な湧水を使った地ビールが味わえます。
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- 「地ビール」は全国各地にありますが、通常、製造を行っているのがその地域であり、原料は輸入品。手間やコスト等の問題から、原料の調達も地域で行っているブルワリーはほとんどありません。
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- 「嬬恋高原ブルワリー」では、大麦とホップの自社栽培に取り組み、製造に関わる全ての工程を嬬恋村で行っています。こだわり抜いた本物の「地ビール」を提供し、発信していくことで、地域の活性化を助け、嬬恋村のさらなる発展に寄与したいと考えています。
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黒岩修氏より皆様へ
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- 1997年創業当初、クラフトビールの認知は思いのほか上がらず、ずっと苦しい状況にありましたが、やっと、自分の思いを形にできる時がやってきました。
25年経っても、まだまだ本当の完成には至りませんが、嬬恋村で風にたなびく麦畑、お日様に向かって伸びるホップなど思い浮かべてみてください。
麦を育てるところから、ビールを造るまでの思いを、ぜひご賞味ください。
※「SAKE BARE BEER」のデザインはイメージです。実際にお届けする商品とはデザインが異なる場合がございますので、ご了承ください。
※ピルスナーおよびIPAについては、デザインの変更がございます。新規デザイン商品をお届けいたします。
※本プロジェクト限定で、愛妻家の聖地嬬恋村より「夫婦円満守り」と「嬬恋村オリジナルマグネット」のプレゼントを同送いたします。 -
お届けについて
- お届けについては、下記より希望日が選択できます。
1 12月22日(水)
2 12月23日(木)
3 12月24日(金)
4 12月25日(土)
5 希望なし(12月22日以降お届け予定)
また、ラッピングに関しても選択をお願いいたします。
1 希望なし
2 ラッピング希望
※24本セットはギフトラッピングを承っておりません。あらかじめご了承ください。
※冷蔵便にてお届けいたします。 -
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
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妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。