この商品について
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【7月15日午前10時】オルガンワークショップ&京都復活教会見学
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聖歌・讃美歌のために作られた復活教会のオルガン
- 教会では現在パイプオルガンとリードオルガンを主に用いています。パイプオルガンはJeremy Adams氏が制作されたもので1994年に礼拝堂に設置。リードオルガンは1886年製のESTEY Organn model140(2019年に修復)で138年前のアメリカのオルガンです。チャペルスタイルといって教会に置くために特別に作られており、後ろ姿も大変美しいスタイルです。音色を変化するストップも、聖歌・讃美歌など教会で歌う曲が美しく響くよう、一般のオルガンについているものとは違う音色がついています。
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オルガニスト中村祐子さんによるオルガンワークショップ
- オルガニスト中村祐子さんにリードオルガンの弾き方を教えていただけます。中村祐子さんの演奏を聴いていただいたあと、ご自身でリードオルガン、パイプオルガンを弾いていただくことができます。
教会内見学もしていただけます。教会員による解説とともに普段見ていただけない地下室、塔上部、屋根裏まで見ていただけます。2時間程度。
ご支援いただいた方のお名前は芳名録に記して教会内に納めさせていただきます。
日時:7月15日午前10時から 2時間程度
集合場所:京都復活教会(京都市北区紫野西御所田町63)
※1か月前頃に案内メールをお送りします。 -
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中村祐子さん(オルガン奏者)
- キリスト教の牧師の家庭に生まれ、6歳より教会オルガニストだった山村直子氏にピアノ教育、後にリードオルガン奏法の指導を受ける。1984年国立音楽大学教育音楽科卒業。在学中からパイプオルガンを学ぶ。結婚後、夫の転勤で渡英。
1991~1996年までジョン・ウエッバー氏に師事し、Associated Board検定試験(パイプオルガン)最終級までを取得。教会での礼拝奏楽と、教会を越えた場で演奏楽器としてのリードオルガンの魅力を広く発信し現在に至る。2023年ドイツにてハルモニウムのマスタークラス受講。復活教会、幼稚園で祈りの折に触れ演奏しています。 -