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はじめに~八丈島の紹介~
- 東京から南に287㎞、常春の島「八丈島」
今回ご紹介する八丈島は、東洋のハワイと呼ばれるほど通年で温暖な気候をしており、街路樹には南国の島ならではのハイビスカスが咲き、ヤシの木などの観葉植物の栽培も盛んに行われています。
海では、釣り・ダイビング・ホエールウォッチング(冬)ができ、2つある山はトレッキングにも最適です。温泉も湧いているので、レジャーで疲れた体も癒してくれます。運がよければ、温泉につかりながらクジラを見ることができるかもしれない魅力的な島です! -
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八丈フルーツレモンとは!?~今回の商品へのこだわり~
- 八丈フルーツレモンは、昭和15年に八丈島民の菊池 雄二(きくち ゆうじ)さんがサイパン島のお隣「テニアン島」から持ち帰った苗木が、菊池さんにちなみ「菊池レモン」として島内に広まりました。近年になり、施設栽培を取り入れたところ露地栽培とは違った魅力を再発見し、本格的な生産がはじまりました。現在では、八丈島レモン生産出荷組合が立ち上がり、この出荷組合の定める出荷基準を満たした完熟果実のみを、特に「八丈フルーツレモン」という商品名で販売しています。
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- 普通のレモンが1個80~160gであるのに対して、八丈フルーツレモンのMサイズは230~299g、Lサイズに至っては300g以上です。
黄色~オレンジ色の鮮やかな果皮色で皮の苦みが少なくなっています。 レモンの皮の白い部分(アルベド)に「リモノイド」という苦み成分が成熟するにつれて少なくなるのが秘密です。このため、樹上で完熟させる八丈フルーツレモンは皮を食べても、苦みが少なく、おいしくいただけます! -
商品について
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今回の八丈フルーツレモン
- 八丈フルーツレモンは通常のレモンと比べて大きいレモンですが、その中でも特選品と呼ばれるクラスの八丈フルーツレモンは生産量の約5%しかとれない高品質の商品です。
が、今回は!!さらに品質と大きさを追及した物をお届けします。
肥大が遅れている果実や果実同士が触れ合っている果実の摘果を行い、養分のロスを避け通常の栽培よりも果実肥大を促しています。普通のレモンが1個80~160gであるのに対して、八丈フルーツレモンのMサイズは230~299g、Lサイズに至っては300g以上となっています。 市場にはほぼ出回らない特選品(Lサイズ)を皆様に知っていただきたく、数量限定でお届けするプロジェクトを企画しました。 -
- 八丈フルーツレモン名人 奥山さん
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八丈フルーツレモンジャムとマーマレード
- 八丈フルーツレモンジャムやマーマレードを作っているのは、JA八丈島女性部加工部会のメンバーで、八丈フルーツレモンの特徴を活かして「いかに美味しいジャムができるのか」をみんなで話し合いながら、安全で安心のモノづくりを目指しています。
東京都の名産品として人気が出てきた八丈フルーツレモンジャムは、まさに八丈島で育ったレモンを使って、八丈島で作っているというまさにMade in 八丈島の商品として支持されています。
島のお母さんたちが丁寧に一つひとつ手作業で作っており、レモンの中の綿などもじっくり煮込んでペクチンのかわりにするなど、無添加無着色の安心の逸品です。 -
- JA八丈島女性部加工部会の方々
皆様笑顔が素敵でいきいきとお仕事に励まれています♪ - 商品内容
・八丈フルーツレモン(Lサイズ×1個)
・八丈フルーツレモンジャム(125g×1個)
・八丈フルーツレモンマーマーレード(125g×1個) -
おススメの召し上がり方
- 八丈フルーツレモンは皮もおいしく食べられますので、皮ごとサラダやパスタ、デザートにしたり、肉や魚と合えたりするのがおすすめです。また、余ったレモンは塩レモンとして保存すれば、長期保存が可能でさまざまな料理にお使いいただけます。
ジャム・マーマレードはトーストに・ヨーグルトやアイスクリームに・煮物の砂糖の代わりにさっぱり仕上がり爽やかに召し上がれます♪
お酒や紅茶にも相性ぴったりです。是非ご利用ください。 -
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お届けについて
- ご注文期間:2023年1月22日(日)まで
お届け期間:2023年2月1日(水)~ 順次発送いたします。