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- 仕事の昼休憩や病院の待ち時間などを車で過ごす方も多いかと思います。
そんな時シートをリクライニングしてくつろいだり、仮眠する方も多いのではないでしょうか? -
- 最近では急な道路トラブルや自然災害などの影響で、車内で長時間過ごすことを余儀なくされたり、キャンプに行って車で寝る方などもおられると思います。
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- でも、車でゆっくり休みたい時にシートをリクライニングしても、腰が浮いている事によって体勢がしっくりこなかったり、腰が痛くて目が覚めるという経験はないでしょうか?
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- 車のシートは本来倒して寝るための物ではなく、より良い姿勢で安全に運転する事を目的としています。そのためシートを倒した時の体勢がしっくりくるはずもなく腰や体が痛くなってしまうことは必然的に起きてしまいます。
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- 足の置き場なども気になりますが、体が痛くなる一番の原因はリクライニングした時のシートと腰の間にできてしまう隙間であると考えます。
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- 脊柱はいくつもの部位から構成されており、長時間の運転は腰椎部分に圧力がかかり続けています。
そのためシートを倒して休もうとしても腰が宙に浮いていることで負担がかかり、休んでいるようで腰は休めていません。 -
- 運転時に腰をサポートすることは非常に大きな意味があり、それをサポートするクッションなどに関してはさまざまな物があります。
しかし運転を長時間するほど必ず休憩は必要で、リクライニングをして快適な休憩をサポートするのが「リクライニング専用腰枕」です。 -
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- シートと腰の間の隙間を埋め、腰椎曲線で腰をしっかりサポートします。
このクッションはリクライニング時の背もたれと座面の形状を元に設計しています。とりあえず何かを挟んで隙間を埋めるのとは違い、腰にしっかりとフィットします。 -
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- どんな体型の方でも適度に沈んでしっかり身体にフィットします。
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- リクライニング時の段差をなくして腰を支え、圧力を分散させます。体勢が定まって快適に車内でしっかり休息をとる事が出来ます。
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- 隙間を埋めることで体の曲線にしっかりフィットし、面で支えることで宙吊りになっていた腰への負担を軽減することで良質な休憩をもたらし二次疲労を防ぎます。
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- クッションは形状記憶素材で型崩れせずしっかり形状を保ち長くお使いいただけます。
体を起こすとすぐにクッションは元の形に戻ります。
通常耐用年数は3〜5年(使用環境により差が生じることがあります)。 -
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- 軽自動車から普通車、後部座席でもご使用いただけます。
車のサイズ、メーカーなどによってシートの形状は若干の違いがありますが、どんな車でもリクライニングするシートなら問題なく使用できます。 -
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- 運転席・助手席はもちろん後部座席、さらには車に限らずリクライニングができて車のシートの様な形状なら家庭用にもお使いいただけます。
※本製品は休憩用として設計されております。運転中のサポートをすることを目的としていない為、運転時には使用しないで下さい。 -
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- 汚れた時は外側カバーを取り外して洗濯可能。中のクッションは洗えないため、天日干しをしてください。
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- ※本製品はリクライニング時の腰の隙間に使用する物ですので、座布団のように敷いてご使用はしないでください。
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- 2008年から自動車販売修理業をスタートし、2019年1月に新しい貿易の形を知り、同年4月に香港での国際見本市へ足を運んだのをきっかけに貿易業界に参入。
日本国内でも地域によって様々な色があるように、海外にも国や地域によって様々な特性の商品が無数にあります。宝探しのような感覚で世界中の「面白い」に焦点を当て、日本でまだ見ぬ商品を手にしたときのドキドキとワクワクを感じてもらえる商品をお届けできるよう心がけています。
自動車を安全に乗れるようにメンテナンスをする、内装や外装をきれいに保つことなどはもちろんですが、私共は自動車販売修理業の観点から車を使用するすべての場面で快適に過ごすためのサポートができる製品を探究していきたいと考えています。
今回の製品は自身の経験も含めて、日常的に使えるシーンとして車で外回りの営業職の方や、外仕事の方の車での昼休憩に仮眠する方等にとってより良質な休息のサポートになると考えております。
また、最近では車中泊という言葉もよく耳にしますが、キャンプなどのアウトドアシーンやお出かけ時に車中で長時間過ごされる事、長時間運転後の休憩や走行中のお子様の睡眠、運転交代に備えた助手席での仮眠など利用シーンは多岐に渡ると思いますので、車に常備しておくと「あって良かった」と思って頂けるのではないかと思っております。
車で寝ると起きた時に体が痛い・車で休むこと寝ることをもっと快適にという考えの元、製品化しプロジェクトを実施させていただきました。共感して頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
資金の使い道
ご支援頂きました資金は商品生産費用、プロモーション、知的財産費用、改良費などに使わせて頂きます。 -
- Q. これは運転時にも使用できますか?
A. いえ、このクッションはリクライニング時のシートの形状を元に設計していますので、運転時のクッションとしては適していません。
Q. お尻の下に敷いて使用はできますか?
A. このクッションは隙間を埋めることを目的とした設計をしていますので、座面に使用すると形状が崩れる可能性があり製品寿命を縮める可能性があります。
Q. シート倒してこのクッションを設置するとシートは真っ直ぐのフラットになりますか?
A. シート自体も曲線でありますので、クッションを使って直線のフラットにする訳ではありません。このクッションを当てることでこれまで浮いていたことによる腰への負担を軽減することを目的としています。
Q. カバーは洗濯機で洗っても大丈夫ですか?
A. 洗濯機で洗うことは問題ありませんが、できればおしゃれ着洗いやネットに入れて洗濯する事をお勧めします。
リスク&チャレンジ
本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程、輸送上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。