【導入企業数4,000社以上】日本初のクラウド契約サービスで「紙と印鑑」が当たり前だった契約を「クラウド」で簡単にします
- 2015年10月、日本初の Web 完結型のクラウド契約サービス「クラウドサイン」(https://www.cloudsign.jp/)をリリースしました。
2016年11月現在、導入企業数は4,000社(※)を超え、さらなる普及を目指しています。大手人材会社やカード会社、さらには注目されているベンチャー企業にも導入されており、さらに世の中の契約業務をクラウドで簡単にしていきたいと思っています。
<導入企業の一部>
アソビュー株式会社(東京都渋谷区、代表:山野 智久)
株式会社インテリジェンス(東京都千代田区、代表:峯尾 太郎)
株式会社ウェルクス(東京都墨田区、代表:三谷 卓也)
株式会社 KUFU(東京都港区、代表:宮田 昇始)
株式会社クラウドワークス(東京都渋谷区、代表:吉田 浩一郎)
株式会社クレディセゾン(東京都豊島区、代表:林野 宏)
株式会社キャスター(東京都渋谷区、代表:中川 祥太)
株式会社プレイド(東京都品川区、代表:倉橋 健太)
トリプルグッド行政書士法人(大阪市北区、代表:岸川 久美子)
弁護士法人ファースト法律事務所(東京都港区、代表:藤井 総)
(※)導入企業数:クラウドサインの利用を開始した事業者(企業または個人)の数。
一社で複数人が利用している場合は、1とカウントする。
クラウドサインのメリット
- 契約はこれまで紙面での締結が当たり前でした。しかし、様々な課題も。
「印紙を貼ったり郵送で費用がかさむ」
「過去に締結した契約書はスペースを取るし、見返すのに一苦労」
「押印や郵送などの作業だけで数週間もかかる」
クラウドサインは、契約締結から契約書管理までインターネット上で一元化することで、これまでの「印鑑と紙」で行っていた契約業務を変化させていきます。
クラウドサインでは、契約書の保管・管理にも利用可。契約書だけでなく、発注書・請書・納品書・検収書・請求書・領収書など、さまざまな対外的なやりとりにご利用いただけます。
この短期間で多くの企業に利用いただけているのは、3つの理由があります。
・契約締結のスピード化
・コスト削減
・管理機能の強化 - また、書類の受信者はクラウドサインに登録しなくても送られてきた書類の確認と押印ができるため、受信者は負担なくクラウドサインでの契約締結が可能となります。また、受信者向けの書類はスマートフォンでも確認と押印ができるため、個人との契約にもスムーズに利用いただけます。
簡単に操作できるから初めての利用でも安心
徹底したセキュリティ対策で大事な書類を保護します
- はじめてクラウドサインを利用いただく方から「セキュリティが心配・・・」というお声も頂きますが、お客様から預かっている大事な書類を保護するための対策は徹底しておりますので、ご安心ください。
■送信した契約書への不正アクセスの防止
送信者から受信者宛に契約書を送られる際、クラウドサインは契約書を閲覧・確認するためのユニークURLを都度発行し、メールで受信者に通知します。
このURLに悪意を持った第三者が不正にアクセスするためには、1秒間に1億回ランダムなURLを作成してアクセスを試みても、宇宙の寿命よりはるかに長い期間が必要です。この仕組みにより、クラウドサインではまだアカウントを持っていない受信者に対してもセキュアに契約書を届けています。
■バックアップ
契約書データは常に自動バックアップしています。複数の施設にまたがる複数のデバイスにて多重にバックアップしているため災害時等でも紛失の心配がありません。
■機密保持ポリシー
お客さまの同意を得たとき、または法令により要求される場合など、特定のごく限られた状況を除いて当社スタッフがお客さまの書類の内容やタイトル、取引先情報を閲覧することはございません。 専門家をもっと身近にしていく
- クラウドサインを運営する弁護士ドットコム株式会社(https://corporate.bengo4.com/)は、弁護士と、弁護士に相談したい人々をインターネットで結ぶサービスを提供してきました。
「専門家の知恵」は生きるための知恵。 もっと自由に・もっと気軽に専門家に相談出来る、より暮らしやすい社会の実現を目指しています。
リーガル・テック領域への事業拡大を通じて、法律をより身近で便利に利用できる社会を実現していくために、様々な事業に挑戦しています。クラウドサインも、「紙と印鑑」で当たり前だった契約をクラウド技術によって、もっと手軽にしていきたいという想いから開発しました。
専門家が持つ知識、そしてインターネットが持つ可能性を世の中に広めていくために、
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