-
冬の定番アイテムやお正月用にも!この冬はおうちで土鍋を囲もう
-
-
- 年末が近づいてくると、家族揃って食べたくなるのがやっぱりお鍋。
コロナ禍のこの冬は外での大人数の鍋はまだ難しいため、自宅のお鍋に凝ってみてはいかがでしょうか?
筑前小石原焼 マルワ窯は、小石原焼の中で唯一土鍋を手掛ける窯元。小石原焼の伝統技法である「飛びかんな」の模様が美しい『とびかんな土鍋』は、大切に使えば10年以上冬の定番アイテムとしてご愛用いただける逸品です。 -
ひび割れしにくく洗いやすい、マルワ窯の土鍋
-
- 土鍋を購入する際には、ひび割れや焦げを心配される方もいると思います。
マルワ窯では、土鍋に適応した釉薬(ゆうやく)を鍋本体の内側にもかけており、ひび割れがしにくく、焦げが取れやすい加工を施しています。
さらに、洗いやすく匂いも付着しにくいなど、長く使っていただけるよう工夫しており、初めて土鍋を使ってみるという方でも、安心してご利用いただけます。
日本の天然素材だけを使用し、体にやさしく使いやすい土鍋がマルワ窯の特徴です。
※ご使用上の注意やお手入れの仕方の詳細は、商品に同封する説明書をご参照ください。 -
『紅彩』と『漆黒うずまき』の2カラー
- お選びいただけるカラーは、『紅彩(べにさい)』と『漆黒(しっこく)うずまき』の2色。
-
- マルワ窯を象徴するカラーである『紅彩』。焼き物では本来出すことが難しいとされる赤を、釉薬や陶土の成分・配合の絶妙なバランスにより鮮やかで深みのある色合いに仕上げています。
美しい紅彩の赤が、食卓に元気と明るさを加えてくれるはずです。 -
- 『漆黒うずまき』も、マルワ窯の土鍋の中で人気のシリーズです。
鍋本体とフタにそれぞれ渦の絵柄が施されており、落ち着いた中にも動きがある渋くてかっこいいデザイン。
『紅彩』よりお値段がリーズナブルで、男性に好まれる色合いなので、鍋奉行のお父さんの腕がなる土鍋です。
どちらもMサイズで、3〜4人用のお鍋に丁度いい大きさになっています。 -
土鍋とセットで揃えたくなる盛皿やとんすいも
-
-
- お鍋の具材を盛り付ける盛皿やとんすい(取り鉢)も、それぞれの土鍋に合うカラーで揃えました。
紅彩の縁に飴釉のカラーを施した九寸盛皿は、お肉やお野菜が一層みずみずしく映え、紅彩の土鍋とともに食欲をかき立てます。
漆黒うずまきとびかんな土鍋には、同じデザインの九寸盛皿ととんすいでバランスの良いセットを組んでいます。 -
小石原焼の名手・太田富隆
-
-
-
- 日本工芸会正会員で、福岡県知事からの依頼で藁刷毛壷を宮内庁へ献上した経験を持つ太田富隆。20代の頃のイギリス・アメリカへの留学で、日本にはない欧米独特の技法や陶器の形状を学んだことにより、既存の概念にとらわれない技法を積極的に取り入れ、新たな可能性を打ち出し続けてきました。
大きな体から力強く作られるテーブルや椅子、大きな壺などとともに、土鍋も太田富隆らしい作品のひとつ。
小石原焼を代表する陶芸家のひとりとして、飽くなき探究心で作陶に取り組み続けていきます。 -
最後に
-
- コロナ禍でまだまだ外出しづらい生活が続く中、少しでも多くのご家庭にマルワ窯の器をお届けし、おいしい食事を楽しんでいただきたいという思いで、今回とびかんな土鍋をクラウドファンディング限定でWeb販売することにしました。
マルワ窯の土鍋が、食卓の中心で家族の絆を深める一役を担えれば幸いです。 -
商品詳細について
-
製品の仕様
- ・商品名と種類:
- とびかんな土鍋:紅彩、漆黒うずまき
- 九寸盛皿:紅彩飴釉とびかんな、漆黒うずまき
- とんすい:飴釉とびかんな、漆黒うずまき
※九寸盛皿やとんすいのセット組みの詳細は「販売商品一覧」をご参照ください。
・サイズ:
- とびかんな土鍋:直径 27cm / 口径 22.5m / 高さ(フタ含む) 25cm
- 九寸盛皿:直径:28cm / 高さ 4cm
- とんすい:直径:14cm / 高さ 6.5cm
※土鍋は3〜4人用のMサイズとなります。
※製造工程上、若干サイズが変更される場合がございます。
・材質:陶器
・窯元:筑前小石原焼 マルワ窯
・発送予定時期:2020 年12月上旬より順次発送 -
留意点
- ・ご使用上の注意やお手入れの仕方の詳細は、商品に同封する説明書をご参照ください。
・職人が手作業で製造するため、個体差が生じます。ひとつひとつ出来上がりが多少異なりますので、あらかじめご了承ください。
・撮影状況及びパソコンの環境等によって出る色が違うため、色が違って感じる場合がございます。 -
発送について
- 箱入りで梱包し、宅配便で発送いたします。