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革の魅力を最大限に表現した一枚革レザーバッグ
- 「誰もが二度見してしまうカバンを作りたい」という想いを基に完成したのが、今回ご紹介する「革綴じ(かわとじ)」バッグです。
シンプルでありながら独特な製法によるユニークなフォルムと、高品質なベルギー産牛ヌメ革「ルガトショルダー」を贅沢に一枚革で使用した高級感。これらが組み合わされることで「見る人を振り返らせるバッグ」が完成しました。 -
- 【特徴】
・独特な製法から生み出される優しい曲線美とフォルム、そして高級感
・最高級の牛革を贅沢に使用したボディー
・持手やショルダーベルトには厚手で使い込むと手に馴染むヌメ革
・スマートボディーにも関わらず収納力抜群
・ビジネス&カジュアル、アクティブ&スマート、いろんなシーンにも活躍
・革製にも関わず、この軽量感 -
素材にこだわった「革綴じ」トートバッグ&ボディバッグ
- この「革綴じ」製法を使用したバッグを2種制作致しました。
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ビジネスシーンにも最適、艶感溢れる一枚革トートバッグ
- PCやタブレットや書類がスマートに収納でき、使い込むほどに透明感と艶が増すこの革は毎日持って出たくなるビジネスシーンに欠かせないアイテムになるでしょう。
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- ・本体は贅沢に一枚の革で仕立ててます。
継ぎ接ぎはせず、原皮の綺麗な部分を贅沢に裁断することにより、使用してる革の魅力を最大限に表現しています。 -
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- ・本体と内装とのつけ方にも、ひと工夫しています。
本体と内装部分や持手のつけ方は溶剤などの接着剤や細かい縫い穴をあけることなく、長い2本の持手革をバッグ全体包む様に通すことで、内装との一体感と荷物の重さを支えられるようにしています。 -
シンプル&スマートを強調するコンパクトボディバッグ
- コンパクトのなかにも革の魅力を最大限に表現。
本体部分は一枚革で裁断しフラップ自体も大きく、そして正面から留め金具が見えないように工夫して革の魅力をいつまでも堪能できるボディーバッグ。 -
- ・身体にフィットするバッグならではの安心感
いろんな体勢でも中身がこぼれないように大きなフラップと、フラップを留めるマグネットストラップ。内装にもファスナー留めを採用。絶対的な安心感を追求しました。 -
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- 一本の厚手ショルダーベルトを本体に通す構造で、一体感と身体に馴染む作りにしてます。
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- ・コンパクトではありながら、携帯品をスマートに収納
財布にスマホ・キーケース・パスケースなど、ついついポケットに入れてしまいがちな小物たち。それらをスマートにまとめて収納できる必要最低限の収納力。 -
「革の宝石」透明感・艶感溢れるルガトショルダー
- 今回、ご提案するトートバッグ、ボディバッグに使用している革素材は「革の宝石」とも称されるルガトショルダー。
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- 「ルガトショルダー」は創業1873年の伝統を誇るベルギーMASURE社製の牛ヌメ革です。
ヨーロッパ産の原皮をミモザ、栗などの植物タンニンのみで鞣すフルタンニンという鞣し製法で時間と手間をかけて作られ、ショルダー部位ならではのトラ模様の濃淡のある透明感が高い染色が特徴です。
「特徴」
①繊維密度がたかく、肉厚で丈夫な革質。
②革表面にでる模様。ショルダー特有のトラ模様(首や肩にあるシワ)や血筋が多く見られ天然の革の表情が愉しめる。
③パンッと張った艶のある美しい銀面(革の表面)。 -
様々なシーンで活躍
- 男女問わず幅広いファッションスタイルと、シーンに合わせられるアイテムとして使い続けられる「革綴じ」トートバッグ&ボディバッグ
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- 一枚革ならではの革質感。スーツのみならずさまざまなシーンに馴染んでくれます。
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- 身体にフィットで軽快に!通勤やお出かけ時には欠かせないアイテムのひとつになりますね。
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新提案「革綴じ」製法によるレザーアイテムの提案
- 日本の伝統工芸品である曲げわっぱには、桜の木の皮によって編んで留める「桜皮綴じ」という工程があります。
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- 私たちは桜の皮ではなく革帯を使用して、曲げわっぱの組立のようにカバン制作する製法を「革綴じ(かわとじ)」と称し、この製法を用いて制作したカバンの提案を行います。
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革綴じによる特徴的な見た目がアクセントに
- 「綴じる」製法に使用する革の帯によって優しいアクセントがプラスされ、私たち革工房むくりが目指す、「優しい曲線とフォルムを体現できる製法」となると考えています。
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カラーバリエーション(リターンについての紹介)
- 今回制作致しますバッグのカラーは、3色(ネイビー、レッド、グリーン)になります。
いづれもルガトの輝きが引き立つカラーとなっています。 -
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先ずは当クラウドファンディング限定での受注制作
- 1点1点、職人が制作致します。
今後、当工房の定番品として様々な形で「革綴じ」製品を提案していく予定ですが、先ずは当クラウドファンディングでの限定受注生産となります。
使うほどに艶を増す高品質なバッグ、他に見ない特徴的なデザインを楽しんで頂けると幸いです。 -
製品仕様
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革綴じトートバッグ
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- 本体素材 : ルガトショルダー
本体カラー: ネイビー、レッド、グリーン
持手革質 : 厚手ヌメ革 キャメル
内装 : ルガトショルダー × 人工スエード
上口ファスナー留め
小物用ポケット
本体寸法 : 高さ 310mm
横幅 上410mm
下390mm
奥行 70mm
持手サイズ: 530mm
持ち手幅 : 25mm
重さ : 約900g
※各製品の革の厚さなどにより個体差があるため誤差がございます。 -
革綴じボディバッグ
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- 本体素材 : ルガトショルダー
本体カラー: ネイビー、レッド、グリーン
持手革質 : 厚手ヌメ革 キャメル
フラップ留具:マグネット式ホック
内装 : ルガトショルダー × 人工スエード
上口ファスナー留め
本体寸法 : 高さ 130mm
横幅 上280mm
下230mm
奥行 70mm
ショルダー寸:幅 35mm
丈 950mm~1100mm
重さ : 約400g
※各製品の革の厚さなどにより個体差があるため誤差がございます。 -
京都下鴨「革工房むくり」です。
- はじめまして。私たち「革工房むくり」は、京都下鴨神社のほど近くに工房&ショップを構える小さな革工房です。
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- 2017年7月にオープンした革工房むくり。
スタッフ4名の小さな工房で全ての商品を制作しています。
下鴨神社 糺の森(ただすのもり)から歩いてすぐの場所に工房&ショップがあります。 -
京都・下鴨神社 糺の森に隣接した工房&ショップ
- 手縫い縫製を基本として、革小物、財布、カバンを制作し、オーダーメイド制作でもお客様の希望するレザーアイテムを数多く手がけてきました。シンプルでありながら、どこか懐かしいような、男女問わず手に取ってもらえるレザーアイテムを目指し、商品デザインをしております。
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「むくり」とは?
- 神社仏閣の屋根にみられる優しい曲線の連なり「てりむくり」。
反りは「てり」とも呼ばれ、「そり」と「むくり」の凹凸がつらなった曲線の事をさします。
革工房むくりの名は、この「てりむくり」に由来しており、むくりの生み出すアイテムにも優しい曲線、柔らかなふくれを表現したく、この名を付けました。また、日本独自の伝統建築様式を表した言葉ということで、むくり製品にも「Japan Mind」を込めたいとも考えております。 -
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「All hand made in Kyoto」
- むくりの商品は、All hand made in Kyotoを基本として、
伝統的なモノづくりの根付いた京都にてお客様に満足いただけるオリジナル商品、サービスをご提供すべく様々なオーダーメイド制作を通して、お客様のご要望に可能な限り応える「小回りの利く作り手」として日本人のモノづくりを体現していきます。 -
FAQ
- Q:PCや書類を入れれるバッグを探してますがトートバッグは自立しますか?
A:一枚仕立てという製法上、薄いPCや書類系のものだけでは自立はしにくいです。
Q:長年使用していったあとに修理箇所などが出た場合、お修理は可能でしょうか?
A:はい。可能です。お修理の内容など当社へご相談くださいませ。
Q:光沢のある革のようですが、撥水性はありますか?
A:いいえ、撥水性はございません。革製品でございますので水気はご注意くださいませ。(使用上の注意を記載しておりますのでご参考ください。)
Q:サイズオーダーやカスタムはできますか?
A:恐れ入りますができません。今回プロジェクトのトートバッグ&ボディバッグの両方カスタムはお受けしておりません。
Q:直接商品を見てみたいのですが、実店舗に商品はありますか?
A:はい。手に取ってご覧いただけます。ご来店の前に当プロフィールをご覧くださいませ。
使用上の注意
顔料塗装を行わず、表面に水性光沢剤を使って仕上げた革なので、他の素上げ革と同様に色落ちしやすい特性があります。
水にぬれたり摩擦などにより革の中の染料が移行することがあります。洋服などへの色移りなどにはお気をつけてください。
水を吸い込むと表面に水膨れができることがあります。また水滴がシミになって残ることもあります。早めに乾いた布で水滴を吸い取り通気の良い場所で陰干しするよう心掛けてください。