風待ちBoxTown 壁掛パノラマタイプ<気仙沼産木材使用>

風待ちBoxTown 壁掛パノラマタイプ<気仙沼産木材使用>
アーティストの服部宏行氏により、被災前の山や海、町並みが立体的に額縁の中に再現されます。ボックスケースは気仙沼の木材を厳選し地元若手木工職人が手作りするスペシャル版です。
ご提供予定時期:2019年3月18日以降
残り販売数
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¥50,000 50000 JPY (税込/送料込)
販売終了

この商品について

  • BoxTown(ボックスタウンR)とは

  • あらかじめ紙に描いた建物等の絵素材を切り抜き、それをひな壇の台紙に貼ったり挿したり配置することで箱の中に美しい立体的なまちの風景絵が完成します。
  • ご希望の建物の絵素材を追加で作成し、ボックスタウン内にアレンジして配置いたします

  • ◇風景
    内湾の震災前の風景をテーマに作成しました。

    ◇特徴
    絵素材は風待ちの基本的な震災前の風景と文化財建物を印象として全面に配置したものです。このチケット品では、ご希望の建物(写真等などが必要)の絵素材を追加で作成し、ボックスタウン内にアレンジして配置いたします。ご遠慮なくご相談下さい。
    なお、追加できる絵素材の数は7点までご対応いたします。
    また、ボックスタウンを収納する鑑賞用ボックスケースの造作は気仙沼の木材を厳選して地元若手木工職人が手作りいたします。

    ◇追加素材のご希望について
    追加素材のご希望の有無について、ご購入後のアンケートにお答え下さい。
    ご希望ありの方には、こちらから詳細のお問い合わせをさせていただきます。

    ◇サイズ
    鑑賞用ボックスケースのサイズになります。
    巾300mm×高155mm×奥行45mm
    *尚、寸法は部材調達の関係上多少の変更する場合があります。

    ◇用途
    回想・鑑賞用

    ◇問い合わせ
    服部宏行(はっとり ひろゆき)
    メール:hiroyuki.hattori@i-welfare.jp
    電 話:080-5476-3917
    • 服部 宏行(アーティスト名: 二本柳 宏行)

    • 北海道旭川1958年生まれ、現在神奈川県藤沢市在住。
      2011年夏より気仙沼復興支援活動をはじめる。2015年、新規事業で「地域/社会貢献を目指す」合同会社アイウェルフェアを設立。同年、複数のアーティスト協力を得て、「まち」をテーマにした絵素材で誰でも作れる「ボックスタウン(立体絵)」を開発し、気仙沼市を中心に6地域でチャリティー方式で地元地域のご協力を仰ぎながらワークショップ活動している。自らもボックスタウンのアーティストとして活動中。
    • 風待ちへ一言

    • この度ご縁が気仙沼の文化財(建造物)の再建にお役にたてる機会をいただきました。返礼品として心を込めて「風待ちBoxTown」をご準備いたしますので、クラウドファンディングのご協力をお願い申し上げます。//服部
    • ボックスタウンは、登録第6045204号の登録商標です。
      絵素材差込み台座は、登録第3218300号の実用新案登録です。

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