あの伊賀焼土鍋のごはんを、 おうちで毎日。
- 家族と向かい合って、会話に花を咲かせる団らんの時間。
その食卓のまんなかにあったのは昔から、炊きたての土鍋のごはんでした。
ふたをあけた時のわくわく感。鼻をとおる炊きたての香り。おいしいね、とよろこぶ笑顔。
すべてが空間を幸せで包んでいきます。
現代の食卓にも、本当においしいごはんを囲む豊かな時間をとどけたい。
炊飯土鍋「かまどさん」を開発した伊賀焼窯元『長谷園』と家電メーカー『シロカ』の想いが重なって「かまどさん電気」は生まれました。 ■ おいしさの秘密は、 伊賀焼炊飯土鍋「かまどさん」。
- かまどで炊いた、あのおいしいごはんを手軽に誰でも食べられるように。
その一途な想いを貫き、伊賀焼窯元「長谷園」が開発した、炊飯土鍋「かまどさん」。
累計出荷台数は、80万台。
一度食べたら心を離さないおいしさの秘密は、伊賀の陶土にあります。 伊賀の陶土でできた「かまどさん」で、かまど炊きを実現。
・呼吸をする伊賀の土
- はるか400万年前、古琵琶湖の底に位置していた伊賀の土は多孔質で、土鍋の中の細かな穴に空気や水を含み、炊飯時に大切な水と熱の調節を最適に行います。
・通常の何倍もある厚み
- 他の産地に勝る耐火度を誇る伊賀の土でできた「かまどさん」は、緩やかな熱伝導と高い蓄熱性を持ち、かまど・羽釜・おひつの役割をすべて担う炊飯に最適な厚さです。
■ 「かまどさん」をそのまま使った、 唯一の土鍋炊飯器。
- 伝統工芸が生み出した昔ながらの本当のおいしさを、多くの人にとどけるために。
家電の技術でもっと便利に、もっと身近に。 電気の力で直火を再現。
- 本物の土鍋を使う難しさは、熱の伝え方と逃がし方にありました。あえてシーズヒーターを使い、土鍋をすっぽりと炎のように包みこむ、直火炊きの熱伝達を再現する構造。さらに蓄熱性のよい土鍋の熱を適切に逃がす熱循環構造(特許出願中)で直火を再現しています。
■ 土鍋ごはんが、 たったの3ステップで。
- 火加減や時間管理など、手間がかかっていた土鍋炊飯が、誰でもすぐ、かんたんに行えるようになりました。この感動を、ぜひ体感してください。
- 1. お米を計量して、研ぐ。
2. 土鍋をセット。
3. メニューを選んで炊飯スタート。 ■ 14の国登録有形文化財を有する かまどさんの故郷、『長谷園』。
- 天保3年(1832年)築窯。奈良時代から続く伊賀焼の伝統と技術を継承してきた、伊賀焼窯元「長谷園」。三重県伊賀市の深き山奥に足を踏み入れれば、そこは古き良き時代の日本がそのまま息づいている世界。時の流れにせかされることなく、自然と対話しながら生きる、心豊かな暮らし。
そんな伝統工芸の里で、かまどさんは生まれました。 - 【国登録有形文化財一覧】 十六連房旧登り窯/長谷園主屋/長谷園別荘/長谷園離れ/長谷園蔵/長谷園奥の蔵/長谷園展示室一/長谷園展示室二/長谷園展示室三/長谷園工房一/長谷園工房二/長谷園体験工房/長谷園門及び塀/大正館
私の人生の集大成。 理想の炊飯器ができました。
- オール電化のご家庭に、ガスを使わないお年寄りのご家庭に。
またこの本物の味を、日々がんばる家族に食べさせたいとか、実家の父母に食べさせたいとか、そんな人たちの願いを叶えたいと、思っています。
「かまどさん」の開発者である私が、ガス炊きと同じ味を再現していると自信を持って太鼓判を押す、「かまどさん電気」。
私の人生の集大成、ぜひお試しください。
長谷園七代目当主 長谷優磁 おいしさと一緒に、安心もお届けします。
信頼の日本製。
- 日本人が大好きなごはんを炊く炊飯器だからこそ、日本製にこだわりました。おいしいごはんには、安心・安全も当然含まれていると考えます。
<製品仕様>
- 商品名/型番:かまどさん電気 SR-E111
価格:79,800円(税抜)
寸法[cm]:約W30×D30×H26.1cm ※土鍋含む
土鍋のみ:W26×D26×H16.7cm
本体のみ:W30×D30×H19.0cm
質量:約7.6kg
定格電圧:100V 50/60Hz
定格電力:1300W
基本性能:炊飯モード
・白米(炊飯・おこげ)1〜3合(おかゆ) 0.5〜1合
・玄米(炊飯)1〜2合(おかゆ) 0.5〜1合
・雑穀米(炊飯)1〜3合(おかゆ) 0.5〜1合
それぞれ仕上がりを選択可。
・炊飯 (かため・ふつう・やわらか)
・おこげ(こいめ・ふつう・うすめ)
・おかゆ(ふつう・やわらか)
操作方式:タッチパネル
機能:保温なし、水温検知
タイマー:炊飯モード:炊上り時刻セット方式
付属品:取扱説明書、レシピブック、ブランドブック、しゃもじ、しゃもじ置き、米カップ、水カップ、手ぬぐい、鍋敷き 【メディア掲載】