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こだわりの削り出しボールペン 彩~irodori~
- 成光精密株式会社の社内外メンバーで構成される『こだわり文具開発プロジェクト』
こだわりの有る文具用品を構想し、社内で設計を行い、切削機械や3Dプリンターを駆使して製作することで、メンバー自身のこだわりを形にするプロジェクトです。今回のプロジェクトは削り出しの高級感あるボールペンです。 -
- 昨今、文字を書く機会が減っている中「文字を書く」行為に"彩"を付けてみてはいかがでしょうか?入学・卒業・就職祝いにも最適です。新しいボールペンで、新しいスタートを切りませんか?
- 『自分が欲しいと思える物を妥協なく形にし、量産品には無い魅力的で贅沢な価値ある商品を生み出す』
『有名メーカー品=高級』と言う考え方が有ると思います。
一方、角度を変えて考えて見れば、『高い技術力で作られた製品は贅沢品なのでは?』
という発想も有りなのではないかと思います。
贅沢品と言うコンセプトも含め製品開発を進め、辿り着いたのが
この ”削り出しボールペン彩 ~irodori~” です。 -
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技術の無駄使いでは!?それに何か意味が有るの!?と思われる方もおられると思います。
『無駄、無意味』そこにこそ有る価値もあるのではないでしょうか!?
皆様の日常生活を彩る一品として、気分を上げる一品として、自信をもってお届けできる逸品となっております。 -
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製作するに当たり、以下のポイントを上げ製作にかかりました。
・ボディーパーツは全て無垢材より削り出し
・高級感のあるスタイリング
・出来る限りの軽量化
・低コスト
・美しさ
・鮮やかな色合い
・キャップ式なのに開閉が苦にならない -
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真鍮製も製作致しました
- 真鍮製は超重量級となりますので、手にされた方は思わず笑ってしまうと思います。
ビジネスシーンの話題作りにも役立つかも知れません。 -
- 近年はスマートフォンやインターネットの発達により、手書きの機会が減っているからこそ書くモノにこだわりを持ち、自分ならではの特別な1本を是非。
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利用シーン / 利用方法・操作方法
- ● キャップ部分は高級感の有るネジ式となっています。
ネジ式となっていますので装着時は少し逆回転させ、ネジ山を合わせてから
ねじ込んで下さい。無理に入れるとネジが破損する恐れが有ります。 -
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● 替え芯の交換はペン先がネジ式になっていますので、
ペン先を取り外して交換して下さい。後部は分解しないで下さい。
● 替え芯は初回に付いている物は三菱加圧ボールペンSJP-7(黒色)です。
付属のアダプターにより三菱ジェットストリームSXR-80-**(*はボールサイ ズ)
の替え芯がご利用いただけます。 -
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● アダプターを使用して三菱ジェットストリーム用の替え芯の使用が可能 -
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リワード詳細
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名入れオプションについて
- ①~⑥のフォントに対応
・ひらがな
・カタカナ
・漢字
・数字
・ローマ字(大文字、小文字)
・記号:.(ドット)・/- その他は要問合せ
※ローマ字での名入れの場合は基本1文字目は大文字となります。
例1)S.seimitu
例2)Seikou.Seimitu
※ご希望が有ればすべての文字を大文字のみ、小文字のみにも対応いたします。
企業ロゴ等にも対応可能です。(費用は別途相談となります) -
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アルミバージョン
- 直径×全長 14㎜×125㎜ (直径は最太部 全長はキャップを付けた状態)
重さ 約35グラム
材質 A5056
表面処理 アルマイト(※)
初回セット済み芯 三菱加圧ボールペンSJP-7黒色
替え芯 三菱加圧ボールペンSJP-7、SJP-10 三菱ジェットストリーム
SXR-80 (0.38、0.5、0.7) が使用可能となります。
替え芯用アダプター付属
化粧箱入り - ※アルミニウムの表面を酸化させて膜をつくり腐食しにくくしたもの
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真鍮バージョン
- 直径×全長 14㎜×125㎜ (直径は最太部 全長はキャップを付けた状態)
重さ 約88グラム
材質 C3604
表面処理 無し
初回セット済み芯 三菱加圧ボールペンSJP-7黒色
替え芯 三菱加圧ボールペンSJP-7、SJP-10 三菱ジェットストリーム
SXR-80 (0.38、0.5、0.7) が使用可能となります。
替え芯用アダプター付属
化粧箱入り -
成光精密株式会社・Garage Minatoについて
- 成光精密株式会社は産業用機械部品の設計、加工を行う部品加工会社です。
2018年より、ものづくりに関わる技術者、学生、町工場、ベンチャー企業をつなぐためのオープンイノベーション拠点「Garage Minato」の運営や、大企業・ベンチャー企業の新製品開発における試作~量産支援も行っています。
個々に持つ技術やノウハウと研究者・ベンチャー企業らが持つアイデアと先端技術を、お互いに主体性を持って行動することで社会実装を加速させ、日本が世界のものづくりイノベーションを支える開発拠点となることを目的に取り組んでいます。 -