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育風堂精肉店のご紹介
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- 育風堂精肉店は、昭和34年創業の精肉販売会社です。
美しい自然溢れる群馬県みなかみ町で、50年間続く精肉店です。
地域ブランドとしての価値を高め、その価値を消費者に伝えるには「製造直売」の体制を整え、製造者自らが「製品へのこだわり」を消費者に語りかけるような施設を持つことが必要であると感じ、平成23年に、同町大穴地区に新店舗をオープンしました。
群馬の肉にこだわり、群馬県産増田和牛の販売のほか、群馬県産の豚肉を使用した長期熟成生ハム『はもんみなかみ』や、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの製造、販売を行っています。 -
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ハム・ソーセージ作りへのこだわり
- 育風堂の製品は、国産豚肉、国産牛肉、フランス産岩塩、山桜のスモークチップ、ドイツ産スパイス、みなかみ町の水でシンプルに仕上げています。
ヨーロッパでも行われる、昔ながらの製法を参考に、肉そのものの味を伝えることを大切にし、「本当に旨い、ハム・ソーセージを食べてもらいたい」そんな情熱とともに日々、ハム・ソーセージ作りを行っています。
本場ドイツ仕込みのハム・ソーセージを、歴史あるレシピを忠実に守って、毎日手作りしています。
最大のポイントは、新鮮で安全な国産豚と牛肉を厳選し、他の混ぜ物(グルテン、増量剤など)を一切使用せず、添加物も必要最低限の量しか使用していないことです! -
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こだわりのハム・ソーセージを作るきっかけは・・・。
- 店主の須田さんは、加工肉があまり好きではなかったと言います。
理由は、精肉店で育ったため、「おいしいお肉を加工してしまうのは、もったいない!」「絶対に焼いて、塩で食べた方がおいしい!」と考えていたからです。
そんな時、スペインの「ハモンイベリコ・ベジョータ」に出会いました。衝撃的な味わいだったことを今でも覚えています。
「今まで食べていた生ハムは何だったのだろう?」と思うと同時に、「これは作るしかない!」と思いました。
「さらに国産肉を使えば、もっと美味い商品に仕上がるんじゃないか!」そこから加工肉を作る人生が始まりました。
下記画像:育風堂精肉店・店主「須田 麻紀夫(すだ まきお)」さん -
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商品のセット内容
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ゲルダーレンダー
- 腸詰では不動の一番人気!ポーク100%の粗挽きウィンナー。最もシンプルな腸詰でありながら、群馬県産豚肉の美味しさをダイレクトに引き出すために、ドイツ産最高級スパイスを黄金比率で使用しています。加熱すればパリッとジューシー!肉汁があふれ出します。
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チョリソ
- 働いているスタッフからの人気が常に高い、ピリ辛のチョリソ。あと引く辛さと、食べ応えのある肉感で、飽きがこないのが特徴です。パプリカの香りが高く、ぜいたくな仕様となっています。
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サルシッチャ
- イタリア生まれの白い色の腸詰。元々は生で売られるサルシッチャですが、一度ボイルして仕上げています。群馬県産の新鮮な豚肉に、パセリ・セージ・フェンネルと赤ワインを使用し、華やかな香りが特徴です。パスタやスープ、煮込み料理など、食材としてご利用いただけます。
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レバーペースト
- 新鮮な豚レバーを、豚バラ肉と一緒にミンチにし、臭みを極力残さない製法でペーストに仕上げました。マジョラムが香る濃厚な味わいは、レバーの苦手な方からも好評です。バゲットやクラッカーに乗せたり、サンドイッチやパスタ、スープに加えても美味しくいただけます。
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和牛のコンビーフ
- コーンビーフ好きな方には、ぜひ一度お試しいただきたい!和牛100%のコーンビーフです。脂身の香りと甘さ、赤身肉の濃い旨みと、和牛ならではの味わいが楽しめます。精肉店だからこそ実現した、「贅沢の極みコーンビーフ」です。そのままをお好きなサイズにカットし、オードブルやおつまみとして。生野菜やポテトサラダにほぐしたコンビーフを混ぜたり、ほかほかごはんに、お醤油と合わせても美味しいです。
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ロースハム
- 肉の味がしっかり感じられること。よいスパイスを使い塩味をできるだけ抑えて、しっとりとした食感と、存在感のある食べ応えが特徴です。ロースハムはポピュラーな商品ですが、育風堂のロースハムは、他とはひと味違います。
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尾瀬ポークのコッパ
- 群馬県産銘柄豚「尾瀬ポーク」の豚肩ロースで作った生ハムです。スパイシーな味わいに、ソフトな熟成香が特徴です。見た目より低脂肪でヘルシーなハムです。いちじくや柿などのフルーツやチーズとの相性もバツグンです。
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お届けについて
- ご購入より2週間程度でお届け