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1946年創業の老舗メーカー「ペンギンライター」
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- Cortello(コルテロ)は「より信頼のあるものを、より喜ばれるものを」をコンセプトに企画したレザープロダクトブランド。厳選したイタリアンレザーと姫路レザーの2種類の異なる革を使用し、日本の革職人の技術ならではのつくり込んだ逸品です。
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- コンパクトなデザインながら、お札・小銭・カード・鍵が収納可能!
革職人と何度もミーティングをして試行錯誤しながら完成した独自デザイン。
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【 製品特長 】
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- 小銭も取り出しやすいファスナー仕様のコインケース・紙幣もスマートに取り出し可能。
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- カード収納ポケット3段・フリーに使えるカード入れ帯(伸縮可能なゴム仕様)
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【 使用イメージ 】
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- デニムのポケットにもすっぽりと収納。
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- スーツの内ポケットにも。
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- ユニセックスでも使えるカラーリング。
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【 カラー紹介 】
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- cortello(コルテロ)シリーズの中でも1番人気のあるイタリア・テンペスティ社の「エルバマットTEXAS(テキサス)」と、姫路レザー「オイルダコタ」の2種類の革を使用。
カラーバリエーションは、ブラック・グレー・ブラウン・レッド・カーキの5色をご用意しました。
人気色のカーキは、本クラウドファンディング数量限定モデルです。
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こだわりのファスナーの取っ手
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- 2種類の革を贅沢に使用したファスナーの取っ手は、ぞれぞれのカラーに合わせた仕様に。
開閉がスムーズで安心のYKKファスナーは、スタイリッシュなブラックメッキで統一しました。
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【 革の特徴 】
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- イタリア・テンペスティ社の「エルバマットTEXAS(テキサス)」と、日本の姫路レザー「オイルダコタ」を使用しています。
<イタリア:エルバマットTEXAS(テキサス)>
・革の表面をバフィング * して独特の雰囲気を醸し出すレザーです。
・テンペスティ社はイタリア・トスカーナにあるイタリア・ベジタブルタンニンレザー組合に加盟
・通常の1.5倍~2倍量のオイルを使用しているので、非常にしっとりとした手触り
また、使用していくうちに、独特の綺麗な経年変化を楽しめます。
* 革の表面をサンドペーパーで除去して起毛させること。
<姫路レザー:オイルダコタ>
・日本産の姫路レザー「オイルダコタ」は、表面は柔らかい。
・しなやかなツヤがあり、使うほどにさらに柔らかくなり経年変化を楽しめます。
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【 テキサスを使用した財布の経年変化 】(約6ヶ月使用)
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- 使用していくうちに独特のツヤがでて、きれいな経年変化を楽しめます。
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【 手間をかけた日本の職人の巧み技 】
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- 今回使用している革の「エルバマットTEXAS(テキサス)は、革の内部に含まれているオイル量が通常の革より1.5~2倍多く使われていており、非常にデリケートな革です。さらに、あえて2種類の革を使うことは非常に手間のかかる仕事です。
2種類の革は、それぞれ肉厚や柔らかさなどの特徴が違い、それを重ねてミシンで縫製するのは非常に技術がいる仕事です。
また、革を裁断する作業も2種類の革を使うので倍の作業になってしまいます。
今回、制作を依頼した職人さんに、このプロジェクトの意向を伝え、ご理解・ご協力をいただき、なんとかプロジェクトをスタートすることが出来ました。
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【 製品仕様 】
- ■サイズ:高さ112×横94×厚さ16/mm
■重量 :約128g
■素材 :牛革
■仕様 :カード×3・キーチェーン×1・カード入れ帯×1・L字ファスナー小銭入れ・札入れ
■製造国:日本
※ 原皮の風合いを生かした仕様のため、傷やムラなどが残っている場合がございます。
これは革本来の特性や自然素材ですので、あらかじめご了承下さいませ。
※ 使い込むことにより色が変色し、ツヤが出ます。
※ モニター環境により実際の製品の色合いと多少異なって見える場合があります。
※ オリジナルのギフトボックス(ブランドカード入り)に入れて発送させて頂きます。
(イタリア植物タンニン鞣し革協会品質証明書付)
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【 ギフトボックス イメージ 】
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- (実際の製品は画像と異なります)
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【 FAQ 】
- Q:永く使用するコツはありますか?
A:雨や汗など「水濡れ」を避け、形を美しく保つには、中身を入れすぎないようにして頂くのがおすすめです。
Q:メンテナンスは必要ですか?
A:通常は、とにかく使って頂くことが1番のお手入れです。手で触ることで革が育っていき、ツヤが出て色が深くなっていきます。
基本的に革自体に上質な油分が含まれておりますので、綿などの柔らかい布でやさしく乾拭きしてください。
・TEMPESTI(テンペスティ)社イタリアンレザーには、基本的にオイル塗布は不要です。
・充分にオイルを含ませて仕上げていますので、布で乾拭きしていただくだけできれいなツヤが出てきます。
・布は綿のTシャツなどが適しています。古くなったものは縫い目の部分を除いて小さく切っておき、革製品の磨き布として利用されるとよいでしょう。
・表面に大きな加工をしていないので、小さなキズやシワが隠れにくく、爪傷が付きやすいという特徴がありますが、指で軽く揉み込んであげると目立ちにくくなります。
Q:色うつりはしませんか?
A:天然染料を使用し、革の表面加工を抑えていますので、革の表面や内側の摩擦や水ぬれによる衣類等への色移りがあります。特に薄い色の衣服でのご使用はご注意ください。
Q:濡らしまった場合はどうしたらいいですか?
A:万が一、濡らしてしまった場合は、乾いた布で濡れた部分をふき取って陰干しをしてください。
革製品全般に言えることですが、水は革にとって大敵です。決して、ドライヤーで乾かしたり、直射日光に当てて乾燥させたりはしないでください。革に深刻なダメージを与える場合があります。