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起業ストーリーや「バタフライボードA3 Pro」の開発秘話を記事にしていただきました。
自宅ラボを初公開です。▼詳細はこちら - 【メディア情報】NHK Eテレ「サイエンスZERO」
たった一人のメーカーとしてバタフライボードを開発してきましたが、
デンソーウェーブ様と共同開発をした人協働ロボットを活用したバタフライボードの自動生産システムについてロボットのユーザー側として出演させていただきました。▼詳細はこちら -
大好評のバタフライボードシリーズで「A3版」が完成!
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- ① クラウドファンディングサイト「Makuake」で、目標額の3500%を達成!
② 働き方が多様化するデジタル時代のコミュニケーションを円滑にさせるホワイトボード
③ ボードの着脱ができて隙間なしに繋げられる!人数やテーブルの大きさに合わせて使えます -
- 「バタフライボードPro A3」は、特許技術スナップ・バインディングと超軽量化テクノロジーにより、広くても持ち歩ける「携帯性」と、あらゆるシーンに対応する「柔軟性」を備えた、働き方が多様化するデジタル時代のホワイトボードです。
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- 最高のアイデアに出会うには、専門性、多様性のある人との出会いの中から、共通の課題を可視化し、コミュニケーションによって生まれる『創造性』が必要になります。
ホワイトボードは消せる安心感で、”かく” ハードル が下がり、あらゆる人々の思考を共通言語に変換する、優れたコミュニケーションツール。 - しかし、コミュニケーションはあらゆる場所で生まれるにも関わらず、ホワイトボードは限られた場所にしかありません。
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- バタフライボードは、これらの課題を解決するために、2015年から日本と米国で5回のクラウドファンディングを実施。世界39か国の方からのフィードバックを反映させ、バタフライボードを高速で進化させてきました。ノート型ホワイトボード「バタフライボード2 A4 / A5」は、 2017年の発売以来、多数のメディアにも取り上げられ、多くのユーザーの皆様にアイデア創出のツールとして活用いただいています。
そして今回、新たなラインアップとして、会議やワークショップ、研修や顧客対応などのビジネスシーンをはじめ、より多くの場面で使える「バタフライボードPro A3 」が完成しました。
企業・団体でのバタフライボードの導入は、国連の定める「SDGs(持続可能な開発目標)」や、環境や社会への貢献を重視する「ESG投資」の取り組みとしても有用です。 -
Hello, Idea
- あらゆるシーンのコミュニケーションを促進し、最高のアイデアに出会う機会を飛躍的に高めます。
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【グッドデザイン賞受賞】
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バタフライボードは、世の中のコミュニケーションに大きく変化を与えるプロダクトとして、2018年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
審査委員の評価
"小さなホワイトボードを持ち歩くことで、「書く」から始まるコミュニケーションに大きく変化を与えるプロダクト。自社で製作・品質管理をしていることもあり、製品精度も高く評価が集まった。デジタルとの親和性が考えられた質感、オリジナルのペン、何枚も繋げることが出来るバインディングも利用者の世界を拡げていくだろう。筆談などを円滑にする可能性にも期待したい。"
▼バタフライボード2についてはこちら -
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【ユーザーボイス】
- 「現場で図面やレイアウトを追記したり書き直したりが容易で、便利に活用しています。クライアントとの話もスムーズに進みます」(コンサルタント)
「ページを離せたり取り外せたり、両面に開けたりと拡張性があり、打ち合わせ用でも個人のメモ用としても使え仕事の効率が格段にアップしました」(システムエンジニア)
「部下とのコミュニケーションに活用していますが、会議室以外でも使えるので便利です」(新規事業開発)
「お客様対応で活用しています。この軽さと消去性に感動しました」(カスタマーサポート)
「これまでプリントや裏紙を使用していましたが、バタフライボードは書き消しが非常にらくで再利用が可能。さらに軽くて持ち運びにも便利なので生徒への指導に重宝しています」(塾講師)
「複数人でワークショップをするのにA3サイズのホワイトボードを探していました!」(大学教授)
「カフェやシェアオフィスでの打合せが快適になりました!」(ウェブデザイナー) -
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広げられる
- 引っ張るだけでボードの着脱ができ、隙間なしに繋げられるので、人の数やテーブルの大きさに合わせて使えます。
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立てられる
- ボード本体のみで立てられるのに加え、付属のインスタントイーゼルを使えば、2枚のボードを繋げ大きく立てて使えます。
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壁に貼れる
- 端面に取付けられた強力なマグネットにより、金属性の壁やホワイトボードに貼ることができ、巨大な付箋のように使えるので大人数でも見やすくなります。
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片手で持ってかける
- 軽量なのに驚くほど剛性が高いので、片手で持って立ったまま筆記ができ、テーブルやデスクのない場所でも使え、書いた内容を手軽に共有できます。
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完全防水
- 水に濡れても変形しない完全防水仕様なので、汚れたら気軽に丸洗いでき、雨や結露などを気にせずアウトドアで使えます。
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フレームレス・モノコック構造
- 紙の比重の半分以下で高い曲げ弾性率の特殊低発泡素材をホワイトボードの骨格にし、フレームをなくしたモノコック構造を採用。軽量でありながら、驚くほどの剛性を備えているため、長期間のハードな用途にも十分応えます。また、押出し成型時の密度をコントロールすることで、モーメントが異なる縦と横の曲げ弾性を均一化しています。
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特許技術スナップバインディング
- 磁力を無極性化させる特許技術「スナップバインディングテクノロジー」を大型ボードに最適化。ボードの裏表を意識せず、引っ張るだけで簡単に着脱ができ、無限にキャンバスを広げることができます。
スナップバインディングに採用しているレアアースマグネットは一般的なフェライト磁石の10倍以上の磁力をもつため、極薄で小さくても大きなホワイトボードを安定保持することができます。 -
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超高硬度コーティング
- ホワイトボード表面を、圧倒的に硬度が高くインクの剥離性の高い素材でハードコーティング処理。平滑性が高く、傷がつきにくいため、筆記、消去時の抵抗値が最小限に抑えられ、軽く滑らかな書き心地と、長期間放置でも消しやすい消去性を実現。
付属マーカーによる自社経時テストで、筆記後200日間放置しても消去性を維持。 -
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- 無駄を徹底的に排除し、人間工学に基づいたミニマルかつシンプルなデザインで、直感的に素早く頭の中を可視化することができます。
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フルフラットデザイン
- ホワイトボードの外周枠をなくし、凹凸のないフルフラットデザインを実現。思考をダイレクトにストレスなく筆記に変換し、消しカスがたまらずスムーズに全体を消去をすることができます。
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インスタントイーゼル
- 軽量で剛性の高い特殊段ボール製のインスタントイーゼルは、1アクションで直感的に組み立てることができます。また、持ち歩きや収納の際にホワイトボードの表面を保護するケースとしてお使いいただけます。
接触抵抗を最大化する折りたたみ構造により、わずかな力でホワイトボードをホールドすることができます。 -
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オリジナル キャンバス トートバッグ
- 「バタフライボードPro A3」が4セットすっぽり入り、持ち手が長く使い勝手も抜群の14.3オンス キャンバス トートバッグです。A3サイズが収納できるバッグは世の中には少ないため、オリジナルで制作しました。
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バタフライボードPro A3
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オリジナルトートバッグ
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- Q:1セット(パーソナルセット)は何人くらいで使えますか?
A:パーソナルセット(A3×2枚)で2~4人の打合せに便利です。2セットの「チームセット」は、3〜6人の打ち合せ、4セットの「グループセット」では、4〜8人の打合せ、20セットの「ワークショップセット」は、1テーブル2~4人で5グループのワークショップで利用するのが最適です。
Q:なぜマグネットは1辺のみなのですか?
A:フィールドテストの結果により1辺のみとしています。4辺につけることで、コストアップになることに加え、テーブルや壁面での使用時には1辺のみで無限に広げて使えます。またインスタントイーゼルを使うことで、ホワイトボードを2枚繋げ、立てて使うこともできます。
Q:ホワイボードを上下反転させてもくっつきすか?
A:はい。どちらでもくっつきますので、向きを気にせず使えます。バタフライボード社が開発した「特許技術スナップバインディングテクノロジー」により実現しました。
Q:どんな壁にでも貼付けできますか?
A:基本、金属性の壁やホワイトボードであれば貼付け可能です。ただし、金属製でも素材により貼付けできない場合があります。
Q:防水ですか?
A:はい。完全防水仕様です。バタフライボード2と同様に完全防水なので、屋外でも気にせず使えます。
Q:ホワイボードの表面にキズはつきますか?
A:極端に強い力を加えるとキズがつく可能性があります。ただし、付属のインスタントイーゼルをカバーとしてお使いいただければ保護が可能です。
Q:付属のホワイボードマーカーで紙に書くことは可能ですか?
A:可能です。ホワイボードマーカーは紙でもホワイトボードでも書くことができるので、付箋などと併用する際に一本のマーカーで使えます。
Q:筆記面に書いたインクは消えにくくなりますか?
A:マーカーの種類や極端な長期放置で消えにくくなる可能性はあります。ただし、アルコール配合のウェットティッシュや一般的なホワイトボードクリーナーなどで拭いていただければ、きれいに消すことができます。 -
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モノづくりの理念
- バタフライボードの製品開発手法は、大手メーカー流の「時間をかけ完全に仕様を固めて大量生産し単価を下げる」方法とは真逆の手法で、世界各国のユーザーフィードバックを高速で反映すべく、小ロット生産を繰り返すハードウェア版リーン開発を行っています。
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沿革
- 2013年、従来のホワイトボードでは場所に縛られ、働き方が多様化する現代においてマッチしないという課題を解決すべく、バタフライボードプロジェクトはスタートしました。
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クラウドファンディング実績
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ミッション
- バタフライボードは、コミュニケーションから生まれる次のレベルのアイデアで、世界のイノベーションを加速していきます。
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バタフライボードの由来
- ”非常に些細な小さなことが、様々な要因を引き起こし、だんだんと大きな現象へと変化する” というバタフライ効果と、マグネットでつながるホワイトボードが蝶のように羽を広げているイメージから由来しています。
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おわりに
- 過去3年にわたりバタフライボードをお客様に届けて分かったのは、ビジネスパーソンだけではなく、小中高大学などの教育現場や、音が聞こえにくい方の筆談、介護や病院などで高齢者の方のコミュニケーションに多く使われているということです。素早くかけて、消せるという単純で誰もが使えるホワイトボードに「携帯性」という付加価値が加わることで、あらゆる人のコミュニケーションツールになることを実感しました。
今回のプロジェクトはお客様の要望で多くいただいた、広くても持ち歩ける、ポータブル・ホワイトボードを、より多くの人に届け、世の中のコミュニケーションを変えていきたいと思っていますので、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。
バタフライボード株式会社 代表取締役 福島英彦 -