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裸足にこそ、極上の柔らかさを。
- 肌に直接当たる機会が多いサンダルに
とっても柔らかい天然の鹿革を使用し
日本の職人さんが手作りする
足と地球に優しいサンダル作りです。 -
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サンダルに、こんな経験無いでしょうか?
- ・何度履いても、なじんでくれなくて痛い
・つま先を椅子などにぶつけて痛い
・かかとや指のつけ根が靴擦れして痛い -
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涼しく風通しの良い履物 = サンダル
- なのですが
少ないパーツで足を固定しなくてはならなく、
比較的しっかりとした硬い素材が使われることがあり、
ピンポイントで足に負担がかかってくる構造になってます。 -
柔らかさの秘密
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革のカシミヤはとっても柔らかい!
- 鹿革は“革のカシミヤ”と呼ばれるほど非常に繊維が細かく、
肌触りの良い、吸湿性と通気性に優れている特徴があります。 -
- 肌触りの良さの秘密は、この極細の繊維が絡み合って出来ているからです。
ずっと触り続けたくなるキメの細かい肌触り!
柔らかさの比較を絵にすると、こんなイメージです。 -
- *個体差や加工方法を加味しない、一般的な革の柔らかさ・硬さを表したのが、上記の図になります。
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柔らかい履き心地で、自然と笑顔になってしまいます♪
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お母さん、奥さん、娘と3世代にオススメできるシンプルデザイン
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- お母さんに協力してもらい、素足モデルになってもらいました。
特徴的な足の形なので、靴選びは毎回慎重に選んでいるそうです。
今回のサンダルは、履いた瞬間に・・・ -
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痛くない!欲しい!!
- とお声をいただきました。
嬉しいファンが一人増えています。 -
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包み込まれるので、足のラインもなめらかに。
- 足に当たる内側は、鹿革スエードになっていますので肌触りも抜群です!
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製法のこだわり
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- 鹿革の柔らかさを十分に生かすために採用した、
“ふくろ式製法”
機械では出来ない職人さんの手仕事です。 -
特殊ミシンで仕上げる立体縫製
- ふくろ式製法では、立体縫製で仕上げています。
柔らかく包み込む履き心地になる、第一歩です。 -
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木型にアッパーをかぶせる
- “木型にアッパーを着させる”イメージの作り方でスタートします。
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革を丁寧に引っ張ります
- 個体差がある野生の鹿革を、手の感覚でどれくらい引っ張るかを微調整してます。
職人さんの技が一番光るポイントです! -
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しわ伸ばし
- 底面のシワをたたいて伸ばし、つぶします。
これを雑にすると、履き心地がゴワゴワしてしまいます。 -
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成型完了!!
- ふくろ式製法は、限られた職人さんしかできない、手作りだからできる製法です。
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優しさを第一優先に
- 手作りでしか生産できない為、大量生産には向いていませんが、カチカチに固めない、優しい履き心地になる様に、あえてこの製法を選んでおります。
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立体縫製でつま先をガード
- ちょっとぶつけてしまった時にも、ダメージを軽減してくれます。
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あると無いとじゃ大違い
- シンプルな形を意識したデザインの中にも、目立たない様に隠しゴムを入れてます。
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‘くるぶし枕’と言います
- かかと部分には、5mmのクッションを入れています。
くるぶしの少し凹んだ部分に優しくフィットして、靴擦れが起きにくいように設計してあります。 -
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脱ぎ履きしやすい甲ベルト
- フィット感を調整できるように、鹿革と同じ色のマジックテープを採用してます。
脱ぎ履きする時も、スムーズです。 -
- 階段等で屈曲する時もしっかりフィットしてくれます。
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私達は靴底を販売している会社です。
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- 靴底には新開発のウレタン原料を採用し、従来品より約30%の軽量化できました!
そして
使用原料も約30%も削減!!!
地球環境に配慮したもの作りの開発に力を入れています。 -
- Mサイズ 片足が、約150g。
1足で大体小さいペットボトルのお茶1本分の軽さです。
*天然皮革の為、重さには多少の個体差がございます。
*画像のお茶は280ml入りです。 -
機能性とデザイン性を合わせた靴底のデザイン
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つま先部分とかかと部分には厚みをプラスして
アスファルトから足の裏へかかる負担を和らげてます。 -
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なぜ鹿革を使うのか?
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- 鹿が害獣と呼ばれているのをご存知でしょうか?
農作物被害はもちろん、森林への被害が広がっています。 -
- *鹿が原因と思われる樹皮への食害写真です。
放置すると、森が痩せてしまい、土砂災害等の原因にもなります。 -
- 年間約60万頭が害獣として駆除され、
ほとんどが廃棄物として山で遺棄されるか、焼却処分されています。
害獣として駆除された鹿を専門に扱うタンナーさんのご協力いただき
素材として有効活用できる道を作り始めました。 -
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レザーブランド“ Portierra(ポルティラ) ”は
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Por = ために
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Tierra = 大地
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Portierra = 大地の為に
- 日本全国で増えすぎて駆除され棄てられるだけの野生獣を
棄てるのでは無く自然が育んだマテリアルとして
環境負荷を抑えた独自のなめし製法により社会に還元していく
野生獣革専門ジビエレザーブランドです。 -
- 素材としては素晴らしい鹿革ですが
個体によって大きさも様々。
キズはどこにあるかも分からない。
そもそも、原皮(革に加工する前)の調達は、
限られた猟期と日本全国からの集荷運搬費用に多くの手間とコストがかかります。 -
- 傷を避けて裁断できるように、1サイズで10種類のパーツに分けました。
出来るだけ無駄にならない様に、1枚1枚職人さんがチェックしながら裁断していただきます。 -
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- ポルティラさんの企業としての素晴らしい理念を靴という形にする時に、リスペクトの意味を込めて、ダブルネームという表現方法をとらせていただいてます。
靴として製品になったときに上に革が、下に靴底がくることにならい
ジビエレザーブランド名 Portierra が上に
靴底のメーカーである弊社名を下に
というイメージでデザインしております。 -
- 継続して鹿革を使用する事によって、
・害獣被害の認知向上
・鹿革の素晴らしさを発信
・鹿革を取り扱う経済圏の発展
・天然素材を使用するSDGsの取り組み
を目的としており、プロジェクトを通して継続使用の道を広げていきたいです。 -
- また私たちは一貫して日本製にこだわり
日本の職人さんの技術、日本の里山で育った鹿革を使用し
日本全体での地産地消を目指しております! -
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色とサイズ
- カラー: ブラック / ホワイト
木型: レディース対応
S (22.5cm〜23.0cm)
M (23.0cm〜23.5cm)
L (24.0cm〜24.5cm)
LL(25.0cm〜25.5cm)
優しいフィット感です。
お手持ちのジャストサイズのスニーカーと「同じサイズ」がオススメです。 -
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サイズ交換について
- 足に合わなかった事を考えると少し不安だと思います。
商品の到着後7日以内であれば、サイズ交換の対応させていただきます。
ただし、屋外でのご使用による汚れ等がないものに限らせて頂きますので、ご試着は室内でお願いいたします。
交換をご希望される場合、大変お手数ですがプロジェクトページにあります『実行者へ問い合わせ』より、ご希望のサイズ、カラーをご記入頂き、下記宛先まで商品をご発送ください。
※お送りの際は大変恐縮ではございますが、元払いにてお願いいたします。
〒544-0005
大阪府大阪市生野区中川5-13-27
株式会社 新井商店 -
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自然に生きた野生の鹿革製だからこそ、ご理解お願いします
- 製品の機能性に関わる穴あきや深いキズなどは避けて裁断を行いますが、動物の生前の小キズやスレ、なめし時に生じるムラ感、スエード面に着色などがございます。
それらをデメリットと捉えずあくまでデザインの一部としている事を予めご了承下さい。
また表面のシボは、型押しのような一定のパターンによって施されたものではなく、個体差がございます。左右非対称になりますので、個性としてお楽しみいただければ幸いです。
個体差の範囲内で、同じサイズでも多少の重さの差が出てしまいます。
計測してやっとわかるぐらいの重さの差程度ですので、ご理解いただきたくお願い致します。 -
- デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
想定を上回る応援購入申込をいただいた場合、製造工程上の都合や配送作業を伴う、やむを得ない事情等により、お届けが遅れる場合がございます。
その際は活動報告にて随時進捗状況をお知らせするよう努めて参ります。
より多くの方々に野生獣革、ジビエレザーに触れて頂きたく、継続して活動を行って参りますのでどうか宜しくお願い致します。
本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。
応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、
リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、ご希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
応援購入の性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 -
最後に自己紹介させてください
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- 株式会社新井商店 新井と申します。
害獣駆除された鹿革を使った日本製の靴作りこだわり、このプロジェクトを立ち上げました。
消費を通して鹿革の価値に触れていただき、日本の野山が育てた素晴らしい素材にご興味を持って頂きたいと思っております。
弊社ができるSDGsの取り組みを継続する事によって、社会に貢献できると信じております。
是非とも、自然の恵みを生かした自信の一足をお試し頂ければと思います。
応援よろしくお願い致します。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m