このアイテムについて
-
60’Sテイストなクレイジーマドラスを現代のシルクタイに落とし込んでいます。
- 【限定7名様】Ducato Traditional "Elegant Crazy Madras"
-
- 大剣幅8.0cm/全長145cm/silk100%/日本製
-
- 〈Ducato Traditional "Elegant Crazy Madras" デザイナープロフィール〉
武蔵野美術大学・空間演出デザイン学科卒業 学生当時から、特に首に興味を持ち、ネックウエアのアラ商事(株)に入社。 -
今回のタイのコンセプトは?
- “クレイジーマドラス”とは、マドラスチェックをパッチワークにしたものです。日本では 1960年代、アイビーやプレッピーファッションの代表柄として流行しました。そうしたファッションを楽しんだ方々は、おそらく現在50代後半~60代のエグゼクティブ世代。まだまだお仕事もお洒落も現役であるはずだとお察し、スーツに合うクレイジーマドラスタイを企画しました。
-
素材や生地、仕立ての特徴は?
- エレガントな生地感となるよう、とくに経糸にはこだわりました。緯糸で使った8色をそのまま経糸にも使用した点だけでも前代未聞ですが、ひとつひとつのチェックのマス目に合わせてミリ単位で糸を切り替え、きれいな柄行きになるように心がけています。
-
製作過程で苦労したことは?
- クレイジーマドラスチェックについての具体的な定義はほとんどなく、“マドラスチェックをパッチワークした生地”という漠然とした表現しか見当たりませんでした。なので、今回は私のイメージするクレイジーマドラスチェックのデザインを再現することに。
ランダムなパッチワークに見えるようにデザインを整えること、織りの特徴を活かすこと、などさまざまな制約を課しながら、エレガントな生地感となるまでに何度も試行錯誤しました。 -
出来映えについての感想は?
- 贅沢に8色の経色を切り替えたことで、美しいシャンブレーの生地を作ることができました。パッチワーク風のチェック柄もランダムに仕上がり、当初思い描いた通りのタイに仕上がったと思います。
-
どんなスタイルに合わせてもらいたいですか?
- やはり、50~60代のお洒落で色気のある男性にコーディネートして欲しいですね。少々派手目に感じるかもしれませんが、「このタイを手持ちのこだわりのスーツやジャケットに合わせたい」と直感的に感じていただける方は必ずいらっしゃるでしょうし、そういう感度の高い方なら絶対に似合うはずです。
もちろんアイビーやプレッピーを経験していない若い世代の方も、直感で気に入ったのなら是非思い切ってチャレンジしていただきたいです。 -
STUDIO Ducato オリジナルパッケージにお入れし、ご発送致します。
-
-
クリーニングについて
- ドライクリーニングをおすすめしています。
ネクタイは家庭で洗濯をすると伸びたり型くずれを起こしやすいので、クリーニングに出すことがおすすめです。クリーニングは、石油系溶剤を用いたドライクリーニングを行ってください。
但し、シルクの場合、頻繁なクリーニングは風合いを損ねることもあるので、原則として、クリーニング屋さんとご相談ください。 -
よくあるご質問
- 1)お支払い方法について
クレジットカード(VISA/Master)によりお支払いいただけます。
2)お支払時期について
商品ご購入時に決済させていただきます。