このアイテムについて
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- 男のスマートさにとことんこだわった、オールインワンの「短い長財布」。
できる限り長さを短く、できる限り厚みの違和感を排除。ポケットに入れたときのストレスを減らす構造にこだわりました。
お札も小銭もカードもレシートもひとつにまとめた斬新なデザイン、機能性。
革は、経年変化もたっぷり味わえるイタリア・トスカーナ州の高級牛革。
それを、国内でも数少ない新進気鋭革職人が、ミシンは一切使わず、ひとつひとつ、細かく一針一針全ての工程を手縫い、手作業で作り上げます。
その技術、品質は素晴らしく、手に持ったときの味わいは別格です。
「短い長財布 KURO」は、100個の限定生産品となります。
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長さをギリギリまで短く
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- スーツのジャケットの内ポケットでも、ズボン、ジーパンのお尻のポケットでも、長財布だと出っ張り過ぎてしまう。
このストレスを少しでも軽減できるよう、長さを177mmまで短くしました。一般の長財布より10~20mmほど短く、一万円札がぎりぎり入るサイズに仕上げています。手縫いの技術力、機能性も重視しながらのデザイン力、裏地まで牛革をたっぷり贅沢に使うことにより、滑りやすく出し入れがしやすいよう工夫しております。
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開くと大きなポケットのみ、カードも何も一切見えない斬新なデザイン
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- 小銭、カード、レシート入れを、大きなポケット一つにまとめました。
札入れも、このポケットの裏に一緒にあるので、お金まわりが一か所に。
日頃のお金の出し入れがしやすいだけではなく、長財布を開けたとき、カード類が一切見えないミニマルなデザインが魅力です。「さりげないお洒落」に加え、「収納性」「機能性」をも備えた斬新なデザインとなっています。
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たっぷり収納、利き腕問わず使いやすさ抜群
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- ビジネス使用でもプライベート使用でも様々なシーンで対応できる、充分な収納力があります。
また、このお金まわりを片側一か所にしたことで、左右どちらの利き腕の方でも、ストレスなくお使いいただけます。
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ガバっと、大きく開く小銭入れ
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- 小銭入れは、パリのギャルソン財布の利便性を参考にマチを作っています。
これにより間口が大きく開きますので、小銭が見やすく取り出しやすいスタイルで、本当に使いやすいです。
またオールインワンの収納力として、そのほかポケットがありますので、レシートなどその他収納用としてご活用ください。
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カードが重なる歪な厚みの改善と、バランス良い重量感
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- オールインワンでありながら分厚くなりすぎないよう、革の裁断、縫い合わせ、デザインにこだわりました。革はしっかりした素材感を残しつつ、バランスのよい重量感、薄さを追求しています。
特にカード入れは、お尻に入れ続けたときのカードの曲がり、厚みのバランス感の悪さを多少でも解決するため縦入れに。
収納か所を4か所設けましたので、シンプルに薄く使いたい方は4枚使用、たっぷり使いたい方は各2枚入れで8枚入ります。開いたときにカード入れは見えないので、カードがずらりと並んでいるのが見えるよくあるスタイルではなく、収納力、機能性は保ちながらの上品さ、スマートさがあります -
高級イタリア牛革をたっぷり贅沢に使用
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- イタリアのトスカーナ州のタンナー(革なめし工房)が手掛けるバケッタレザーを表から裏まで贅沢に使用。
化学製品を一切使用せず、自然な樹木のタンニンをたっぷり使ってゆっくり時間をかけてなめされた革。昔ながらの手法で、1枚1枚手作りでなめさせる手間がかかるので、非常に希少性のある素材です。表情が優しく、かすかによい香りがします。
素材の重厚感が使い込んでゆくほどに艶感が増し、独特の風合いに変化していくのも何とも言えず味があります。また、耐久性に優れた、しっかりとした強さも大きな特長です。
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ステッチ、コバ(縁)へのこだわり
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フランスのFIL AU CHINOIS(フィル・オ・シノワ)という、海外ハイブランドでも使用するリネンの麻糸を使用しています。
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- ●コバ(縁)
見た目の美しさだけではなく、耐久性も向上するコバの仕上げ。研磨と仕上げ材、蜜蝋(みつろう)を使って繰り返し手作業で磨いています。
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革職人/家田祐司氏が、ひとつひとつ手縫いで作る贅沢感
- 国内工場、国内工房での生産にとどまらない、国内でも数少ない新進気鋭革職人が、一人で仕上げる究極の贅沢なこだわり。
ミシンは一切使わず、ひとつひとつ、細かく一針一針全ての工程を手縫い、手作業で作り上げます。その技術、品質は素晴らしく、手に持ったときの味わいは別格です。
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- (写真上(左):本作品の手縫い。写真上(右):通常のミシン縫い。)
手縫いは、しっかり深く細かく縫い上げていますので、ミシン縫いに比べてほつれにくく、ステッチのラインも綺麗に出ます。
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- 1988年生まれ。愛知学院大学薬学部中退。
モノのデザインを哲学的・概念的に考えたブランドmoja kawaを立ち上げる。一貫して手縫いにこだわり、革小物を製作。
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- 本作品が共同作品である証として、東京ファクトリーの革モノブランドtofacと、家田祐司氏の、個人名でのブランドyuji iedaがコラボレーションしています。
手に持ったときに指で隠れない絶妙な位置に、tofacのブランドロゴマーク。
シンプルでありながら、これまでにない存在感ある姿となっています。ロゴの位置にも、tofacの個性を主張しました。
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できる限り少ない限定生産の実現による希少性
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- 本作品は、100個の限定生産となります。またすべて手作りのため、月の生産数に上限があります。申し訳ありませんが、ご理解とともに、本当に欲しい方に永く使っていただけたら幸いです。
- 【作品名】
KURO
【サイズ】
外寸:縦102mm×横177mm×マチ20mm
【素材】
本体:バケッタレザー(タンニン100%なめし)
内装:バケッタレザー(タンニン100%なめし)
カラー:ブラック×ブラック
仕様:札入れ1、カード入れ4、小銭入れ1、フリーポケット(レシート入れ)1
- ●ご注意
・革の部位や個体の状況により、また天然素材を活かした仕上げを行っているため、作品1枚1枚表情が異なります。また柔らかい革ですので、爪などで傷が付きやすいですが、使い込む間に自然と馴染んでいきますので、あらかじめご理解、ご了承ください。
・革の風合いを大事にした染料のため、摩擦や水漏れ、長時間の接触などにより色落ち、色移りすることがあります。薄い色の洋服、カバンなどの際はご注意ください。
・初期不良商品については、可能な限り交換等の対応をいたしますが、生産数が限られており、不可能な際には返金にて対応いたします。ただし、ご使用後の対応はいたしかねますのでご了承ください。
・仕様、デザイン、色合い等、一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。