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tofacから生まれる、希少な『大人財布』の作品群
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- tofac(tokyo factoryの略称)は、2017年9月に誕生しました。
その第一弾作品「短い長財布」(100個限定生産:完売)は、Makuakeにて大きく目標金額を達成(221%)するとともに、高い評価を頂き、これまでにないデザイン性、機能性、希少性を追求した、高付加価値作品のデビューとなりました。
その後、「短い長財布 KURO」(Makuakeにて達成率664%)、「短い長財布 AO」(未来ショッピングにて達成率875%)、「超薄い 短い長財布」(Makuakeにて達成率1140%)を発表。
今後も、順次新作の発表を予定しています。
大胆な色合い、機能性で表現した渾身の作品群。
男のスマートさ、お洒落さ、遊び心にとことんこだわったデザイン性。
経年変化も味わえる高級牛革をたっぷり使用した贅沢感。
国内の革職人が、ミシンは一切使わず、ひとつひとつ、細かく一針一針全ての工程を手縫い、手作業で作り上げる品質。
tofac作品を手に持ったときの、その味わい、愛着を感じていただき、永くご愛用ください。
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すべて手縫いの贅沢さ
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- 一針一針、時間と手間をかけ、ひとつの作品が誕生します。
日本国内の革職人も限られており、かつ次世代を担う若手となると、より人数が限られている状況下、tofacはその職人の方々とコラボレーションし、世に新たな作品を生み続けていきます。
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短めサイズの長財布を極める
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- スーツのジャケットの内ポケットでも、ズボン、ジーパンのお尻のポケットでも、長財布だと出っ張り過ぎてしまう。
このストレスを少しでも軽減できるよう、手縫いでありながらできる限り短くしました。一般の長財布より10~20mmほど短く、一万円札がぎりぎり入るサイズに仕上げています。職人の技術力、機能性も重視しながらのデザイン力、裏地まで牛革をたっぷり贅沢に使うことにより、滑りやすく出し入れがしやすいよう工夫しています。
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斬新なカラーとデザイン
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- 日本国内の作品ではこれまであまり発表させていないカラーを、大胆に起用。
渋い大人をイメージしながら、さりげないお洒落、遊び心を演出しています。
各作品ごとに、「スマートさ」「収納性」「機能性」をも備えた、斬新なデザインとなっています。
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バランス良い重量感、薄さ
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- 分厚くなりすぎないよう、革の裁断、縫い合わせ、デザインにこだわりました。革はしっかりした素材感を残しつつ、バランスのよい重量感、薄さを追求しています。
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高級牛革をたっぷり贅沢に使用
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- 各作品ごとに、イタリアのトスカーナ州のタンナー(革なめし工房)が手掛けるバケッタレザーなど、表から裏まで贅沢に使用。
特にバケッタレザーは、化学製品を一切使用せず、自然な樹木のタンニンをたっぷり使ってゆっくり時間をかけてなめされた革。昔ながらの手法で、1枚1枚手作りでなめさせる手間がかかるので、非常に希少性のある素材です。表情が優しく、かすかによい香りがします。
素材の重厚感が使い込んでゆくほどに艶感が増し、独特の風合いに変化していくのも何とも言えず味があります。また、耐久性に優れた、しっかりとした強さも大きな特長です。
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ステッチ、コバ(縁)へのこだわり
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- ●ステッチ
各作品ごとに、フランスのFIL AU CHINOIS(フィル・オ・シノワ)という、海外ハイブランドでも使用するリネンの麻糸などを使用しています。
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- ●コバ(縁)
見た目の美しさだけではなく、耐久性も向上するコバの仕上げ。研磨と仕上げ材、蜜蝋(みつろう)を使って繰り返し手作業で磨いています。
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※ 各商品の詳細については、アイテムページよりご確認ください。