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自宅に居ながら、色々な日本酒を飲み比べ
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- 受賞歴を持つ著名な蔵元も実践する-5℃での温度管理。日本酒の酵母の働きを可能な限り抑えることで、酒質の変化も最低限に抑えることができます。
さらに、「アクア SAKE CABINET」は、温度管理以外にも酒質の変化を最低限に抑えるための機能・仕様を備えております。一本一本を飲み切るのではなく、様々な日本酒をその日の気分や料理で飲み比べる。ご自宅に居ながら、居酒屋さんのような飲み方を楽しめます。
「美味しい日本酒を、美味しいまま楽しんで欲しい」
「日本酒を自宅で気軽に楽しむ文化を創り、少しでも日本酒市場を盛り上げたい」
「保管場所を気にすることなく、好きなお酒を好きな時に買って欲しい」
そんな想いから、日本酒セラー「アクア SAKE CABINET」を開発しました。 -
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1、温度設定
- マイナス10℃からプラス10℃(5℃毎設定)での温度設定が可能。フレッシュな味わいを保つだけでなく、熟成させて楽しむ日本酒にも対応します。温度は本体前面上部タッチパネルで変更可。
※チャイルドロック機能付き -
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2、遮光性
- 遮光性を重視し、日本酒が光に露出することによる酒質の劣化を防ぎます。
※庫内灯にはLEDを採用
庫面には七宝柄を採用、スタイリッシュなインテリアとしても生活に溶け込みます。 -
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3、一升瓶も縦置き可能
- 横置き保存による酒質劣化(酸化)を防ぐため、四合瓶と一升瓶の縦置きが可能。四合瓶12本・一升瓶9本収納可能。
※四合瓶の底面直径によっては、四合瓶収容可能数は12本未満となります。 -
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日本酒の味わいを守る為のポイント3つ
- 1、温度による酒質の変化
多くの日本酒(特に生酒)には様々な生きた酵母や酵素等が含まれており、温度が高いと日本酒中の成分の変化速度は速まります。結果として、蔵元で意図していた味わいと異なってしまう場合がございます。
2、光による劣化
日本酒は光が苦手です。多くの一升瓶が黒・茶色なのは、サングラスと同様に光を遮る効果を期待してのことです。
3、酸化
日本酒は空気に触れる面積が大きければ大きいほど、酸化が速まります。酒販店で縦置きにされているのは、瓶内で日本酒が空気に触れる面積を可能な限り小さくする為です。 - <アクア SAKE CABINET 製品仕様>
定格内容積:153ℓ
外形寸法:幅503mm×奥行598mm×高さ1,310mm
製品質量:47㎏
静音設計:約25㏈※JIS C 9607規定時の騒音試験による(安定運転時)
1ヶ月あたり電気代目安653円:年間電気消費電力量290㎾h/年※2015年新測定方法(JIS C9801-3:2015) ※-10℃設定時
→新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算した場合。 -