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"新規事業ボードゲーム"とは?
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- 新規事業ボードゲーム"イントレプレナー・オンボーディング"は、「新規事業」を気軽に体験してもらうためのボードゲームです。
「人生ゲーム」や「カタン」といった有名なボードゲームで遊んだことがある方は多いと思いますが、それらと同じように遊びながら新規事業を学ぶことができます。
本ボードゲームは、3,000社以上の企業・15,000件以上の新規事業アイデア支援をしてきた「株式会社Relic」と、マーケティングタウンなどの有名なボードゲームを手がけた、ボードゲームクリエイターの山本龍之介氏が共同制作しました。 -
こんな人にオススメ!
- 新規事業を学びたい方はもちろん、友人・同僚と純粋に遊びたい、社内コミュニケーション活発化したい等、様々なシーンでご活用いただけます!
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ボードゲーム+書籍もついてくる!
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- 未来ショッピング限定で、新規事業ボードゲームに加え、ボードゲーム開発元である株式会社Relic 代表取締役CEO 北嶋著の『イノベーションの再現性を高める「新規事業開発マネジメント」』(一般販売価格:1,760円)もおつけします。
新規事業ボードゲームで気軽に新規事業の全体像を学びながら、書籍ではより実践的なノウハウを学ぶことができます。 -
新規事業ボードゲーム研修のご紹介
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- 弊社Relicでは新規事業ボードゲームでより多くの方に新規事業を学んでいただくために、法人様向けに新規事業ボードゲーム研修も提供しております。
詳細は以下のリンクをご確認ください。 -
新規事業ボードゲームの遊び方
- ※新規事業ボードゲームのルール説明動画は以下のYouTubeでご紹介しております。
動画は前後半ございますので、ぜひご覧くださいませ。 -
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ボードゲーム上のメインストーリー
- プレイヤーである皆さんは、とある会社の事業部の社員として新規事業開発チームに参加します。「既存の製品/サービスではこれ以上の収益拡大を望めない」と上層部が判断したため、所属している事業部主導で全く異なる領域の新規事業を生み出すことになったという経緯です。
イントレプレナー (社内起業家)として思考と試行を繰り返し、様々なトラブルを乗り越えて意義のある新規事業を創出しましょう。 -
ルール説明
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- 新規事業は大きく3つのフェーズとそれに紐づく6つのプロセスから成り立っています。
①アイデアを考える「構想」段階
②製品・サービスを実際に提供する「事業化」段階
③事業を大きくする「成長/拡大」段階
①〜③を順番に完成させながら、イントレプレナー(社内起業家)として必要な知識を学んでいきましょう。 -
- プレイヤーの皆さんは、フェーズ / プロセスの完成に必要なリソース(人材・モノ・予算・情報)を集めつつ、売上を最大化させることで勝利を目指します。最終的に、完成させたフェーズ / プロセスに置かれているリソースの数と売上の合計で、勝利するプレイヤーが決まります。
リソースは、自分のターンで止まったマスやイベントカードの効果によって獲得できます。一方、売上はフェーズの完成や予算リソースの利用(投資)によって獲得することができます。
勝利のためには実際の新規事業同様、スピーディに事業推進して売上を最大化させることが重要です。
▼リソースや売上を集めている様子 -
- イベントカードは、フェーズ / プロセスごとに実際に起こり得るイベントやトラブルを記載したものです。これらは、普段新規事業開発支援をしている我々のリアルな経験をもとにして作っているので、実際の新規事業を気軽に擬似体験できます。
▼イベントカードの一例
・「課題の本質を発見」:情報リソース +1
・「収益構造の確立」:予算リソース +1
・「メンバーの疲弊」:そのプロセスの人材をすべて失う
・「優位性の喪失」:売上 -1 etc… -
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アイデアごとに適切な戦略で戦おう!
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- プレイヤーの皆さんには、ゲーム序盤に複数ある事業アイデアの中からひとつを選んでいただきます。
事業アイデアごとにフェーズ / プロセスの完成難易度が異なり、難易度が高いほど事業化に多くのリソース(人材・モノ・予算・情報)が必要になりますが、その分完成した際に得られる売上も大きくなります。
事業アイデアによってとるべき戦略が異なりますので、何回もプレイしさまざまなイベントを経験することで、新規事業開発に関する知識を深めることができます。 -
製品概要
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内容物
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大きさ/重さ
- 商品サイズ:269 x 269 x 60mm
重さ:約2kg -
プレイ人数 / プレイ時間
- プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:約1.5時間 / 1回 (プレイ人数によって変動します) -
ボードゲーム開発企業"Relic"のご紹介
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株式会社Relicについて
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- 本ボードゲームは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する『事業共創カンパニー』である、「株式会社Relic」が開発しました。
Relicでは、大きく3つの事業で日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援しています。
新規事業支援に特化した独自のSaaSやプラットフォーム、新規事業開発やイノベーション創出に関わる一気通貫のトータルソリューション、そして共同事業開発/JVの立ち上げやベンチャー・スタートアップ投資を通じたオープンイノベーションがあり、これまで大企業~中小・ベンチャー企業まで業界トップである3,000社以上・15,000以上の新規事業アイデアの支援実績があります。 -
創業の背景について
- 株式会社Relicは、代表取締役CEO/ファウンダーである北嶋により設立されました。
創業前、ITメガベンチャーにおける新規事業開発の経験や新規事業支援会社での経験を通し、「日本には世界に誇れる資源があるにもかかわらず、日本発のイノベーションが生まれていないこと」に課題を感じていました。
そこで「スタートアップや社内ベンチャー、新規事業/新規プロジェクトを創出し、成長/拡大の支援をしていくことで、日本から世界に誇れる事業やサービス/プロダクトがどんどん生まれてくるようにしたい」という理想のもとにRelicは設立され、今もビジョン実現に向けて事業を行っています。 -
新規事業ボードゲーム開発の背景
- 不確実性の高いVUCA時代の到来や突然のコロナ禍により、既存事業を展開するだけでは企業が安定的に存続・成長することが難しくなる中、新規事業に取り組む企業がますます増えています。
しかし新規事業を成功させるのは難しく、主な課題として「新規事業を担う人材の確保が困難であること」が挙げられています。また、人材確保が困難な理由として「人材育成・開発のノウハウが不足していること」が挙げられています。
弊社Relicでは普段日本企業の新規事業開発をご支援する一方、そこで得られた知見を生かして新規事業ノウハウをお伝えする研修を提供しています。その中で、これまで既存事業のみに携わってきた社員の方々から「いきなり新規事業を学ぼうとしてもハードルが高い」といった声を聞くことが少なくありません。
そこで「より多くの方々に新規事業に興味を持っていただき、事業創出を通して日本経済を活性化させたい」という想いから、新規事業を「気軽に・本格的に・楽しく」学べ、新規事業人材の創出・育成につながる新規事業ボードゲームを開発しました。
ボードゲーム上で新規事業を疑似体験し「新規事業にトライしてみたい!」「イントレプレナー(社内起業家)になりたい!」という挑戦者を増やしていきます。
▼実際の新規事業研修の様子 -
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