このアイテムについて
-
Cube-D(キューブディー)アカデミックモデル35ブロックセット
-
-
セット内容
- ベースボード1枚、ブロック35個(マルチx16、8LED・メロディーx1、光・温度センサx1、加速度センサx1、モータx1、接続Tx5、接続Ix5、接続Lx5)、ジャンパ線5本、スペーサ&ネジ各4個、ブロックシール2枚、簡易マニュアル。
ベースボード/ブロックの色およびモータブロックのプロペラの色は変更になる場合があります。単三電池は付属しておりません。詳細な操作マニュアルおよび応用回路集はHPよりダウンロードいただけます。 -
-
ベースボードの仕様
-
-
ブロックの仕様
-
-
-
FAQ(よくある質問)
- 【Q1】電極がむき出しですが感電しませんか?
【A1】電源は乾電池2本で3Vですので感電の心配はありません。
【Q2】ブロックの出力同士を接続したら壊れませんか?
【A2】ブロック内部に保護抵抗を入れてあるので壊れる心配はありません。
【Q3】電源ON状態でブロックを抜き差しした場合壊れませんか?
【A3】同じ種類の電極はブロック中心に対して点対称に配置してあるので壊れることはありません。ただし念のためブロックの抜き差しは電源OFF状態で行ってください。
【Q4】電極がさびて接触不良になることはありませんか?
【A4】ベースボードの電極は金メッキを施しており、ブロック側の接点バネはNiメッキをしております。1年間の使用で接触不良は発生しておりません。
【Q5】Cube-Dを使う上でどの程度の専門知識が必要でしょうか?
【A5】応用回路例を楽しむ分にはお子様でも作成できます。ご自分で設計をするには知識は必要ですが、応用回路例がなぜこんな動作をするか内部信号を実際に確認しながら考えると理解が早まると思われます。
【Q6】ブロック内の演算はマイコンが行っていますがユーザがプログラムを書き換えることはできますか?
【A6】推奨はしておりませんが、ブロック裏面の四角いPADをGNDに落としたまま電源を入れると書き込みモードになり、UART経由で内部フラッシュの書換えが可能です。
【Q7】Arduinoなど他のマイコンとCube-Dを接続することはできますか?
【A7】はい。Cube-Dのブロック間の通信は大抵のマイコンがサポートしているUARTを使っていますので、プロトコルさえ合わせれば温度センサ情報を取得したり、外部マイコンの出力値をCube-Dで表示することが可能です。 -