時代を超えて繋いでいく想い、自分の証を贈る
お世話になった方へ、自分へ、そして、自分の子供たちへ。
自然の竹そのものだから、人と同じように1つ1つ異なる表情。
シミ、キズ、色合い、全てが自然で生きた証。
タケノコとして地上に顔を出すときに、節の数や太さはほぼ決まっている。
太陽の光に向かって、伸びていく・逞しくなっていく。
雨にも風にも、暑さ・寒さにも耐えしのぎ、地下茎を伸ばして、新しい竹を増やしていく。
人間の生きる道、竹の生き方。
竹の節、人生の節目。
祝い・喜びの時、刻む気持ち。
触れて・見て・感じて、過去・未来を想う。
特別な想いを、あの方にも自分にも。
暮らしの豊かさ、竹と共に生きる世界
bamboodom - 竹国